旗揚げ公演

『どさくさ』

2018.06.29(金)- 07.02(月)早稲田小劇場どらま館
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作・演出:大塚健太郎

落語「粗忽長屋」
浅草観音詣に来た八五郎は、道端で人だかりに遭遇する。役人によると、昨晩行き倒れた男の死体を民衆に見せて、彼の知る人物を探しているのだという。すると、八五郎は行き倒れの顔を見るなり、そいつは同じ長屋に住む熊五郎で、自分は今朝彼にあったと言い張る。行き倒れが発見されたのは昨晩だと主張する役人の話に聞く耳を持たず、八五郎は「熊五郎本人を連れてくる」とその場を去る……。

6/30(土)7/1(日)7/2(月)
14:00〜
18:00〜

出演:上田悠人、高本彩恵、東岳澄、古館里奈、松尾敢太郎、瀬沼英恵、熊谷美里(三味線演奏)

アフタートークゲスト:宮沢章夫(劇作家・演出家・早稲田大学教授)

照明:中西美樹
照明補佐:井河恭祐、信原光
音響:藤野真也
舞台監督・宣伝美術:冨田粥
舞台美術:Vanessa Woo
スチール:熱田花菜
衣装:古館里奈
制作:小名洋脩、冨田粥、朝倉有希
企画:劇団あはひ

協力:
宮沢章夫、岡室美奈子、和田修
大前研二、宇津木慶子、宮崎晋太朗
早稲田大学学生生活課のみなさま
高本和子
西本成吾、山田晃土、田中詩織、沼上眞子、小幡玲央、佐藤友里
劇団森、早稲田大学放送研究会、早稲田大学長唄研究会、早稲田大学詩人会

主宰あいさつ(当日パンフレットより)

 皆様、本日はご来場頂き、誠にありがとうございます。昨年4月に劇団あはひを結成した後、個々人での演劇の経験を重ね、ワークショップやオーディションを経て、今回こうして旗揚げ公演を迎えることができました。顧問を引き受けて下さった宮沢章夫先生、旗揚げ公演のために力を貸して下さった早稲田大学学生生活課及びどらま館の方々、また、本公演に関わったキャストやスタッフの方々に感謝申し上げます。
 本公演の脚本は落語を題材にしていますが、一人の落語家が語るという形式によって成立する落語を、複数の役者が演じる演劇にそのまま導入するのは退屈なことではないかと考え、題材『粗忽長屋』になるべくとらわれすぎないように心掛けました。
 初めての公演のために至らないところもあるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。今後とも劇団あはひをよろしくお願いいたします。

劇団あはひ共同主宰 大塚健太郎・松尾敢太郎