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飲み会だよ(Vanessa)

お久しぶりです!やっと私の回が回ってきました!😁😁😁

twitterをフォローしてくださっている方々もたぶんご存知でしょうが、もう一回ご報告させていただきます!

この度、「CoRich舞台芸術まつり!2019春」で、この間上演した『流れる』がグランプリを受賞しました!ありがとうございます!そして、ご出演いただいた上村聡さん(遊園地再生事業団)が演技賞を受賞しました!おめでとうございます!👏👏👏

↑なので、昨日、祝賀会を行いました!次の作品も準備しなければならないので、テンションはそんなに高くはない(ワイワイな感じではなかった、後ろに座っていたサラリーマンたちが余程騒いでいる感じだった💦💦)が、私たちなりにしっかりとお祝いしました。残念ながら、役者の古館が体調不良のため、参加しませんでした。まあまあ、また今度、改めてみんなで集まろう!

また、次の公演に向けて、今は週2か3回くらいみんなで集まって、稽古や準備が進んでいます!先週では、箸休めの時、大喜利をやりました。私にとって初めての大喜利なので、イマイチやり方と狙い方がよくわからなかったんですが😅😅、これからはどんどん精進していきたいと思います!(負けず嫌いなので💪💪)あと、この間、私は稽古の後、油そばデビューしました!早稲田で3年生になって、初めて油そばを食べるなんて、恥ずかしいです…これからはポイントカードでも作って、店の人に顔を覚えてもらえるようにします!!💪💪

最後に、高本が前回にも言っていたように、年2月の下北沢本多劇場での公演に向けて、出演者オーディションをやります!ご興味のある方は、是非ともお気軽にどうぞ!

オーディション要項

(オーディションで何をやればいいのか話し合っていて、もし私のアイデアを使ったらうれしいなぁと思っています!)

それではまた!👋👋👋

 

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下北沢本多劇場で公演します。オーディションやります。(高本)

ご無沙汰しております。1週間おきくらいのペースで回ってくるはずのブログ、全然回ってきません。私も前回なかなか投稿できなかったので、今回は早めに頑張りました。

 

主宰の松尾にゲームが死ぬほど下手すぎると言われました高本です。

私からすると松尾はじめ他のメンバーが上手すぎるのです。私は、小学生くらいでゲームにハマっていた時期もありましたが、なぜかだんだんとやらなくなっていきました。今住んでいる家には一切ゲームはないし、携帯にもゲームのアプリは入っていません。でもかだからか、メンバーとやるとすごく楽しくて興奮しちゃいます。メンバーと勝負しても全く勝てないのですが、私は勝手に楽しいです。また、ゲームやらせてね、みんな。

 

さて、あはひはというと、次の公演に向けて稽古・準備を進めています。まだ情報公開していないので具体的にはお話できませんが、とにかく忙しくなってきました。もうすぐ公開しますので、楽しみに待っていただけたら幸いです。

昨日の稽古では、次回の公演の題材について、私が知っていることをみんなに講義しました。今勉強したいこと、知りたいことがたくさんあって、時間が足りません。今日は久しぶりに時間ができたので、本屋さんに行こうかな。

 

最後になってしまいましたが、来年2月劇団あはひは下北沢本多劇場で公演します。(ブログでまだ誰も言ってなかったような。)最速、最年少らしいです。頑張ります。

出演者オーディションやりますので、ご興味ある方はお気軽にご応募ください。詳細はこちら↓

【劇団あはひ第四回公演「どさくさ」下北沢本多劇場 出演者オーディション】
《オーディション詳細》
【日程】
7月14日(日)13:00-
【参加費】
無料
【場所】
新宿区内の施設を予定。(詳細は参加者のみにお伝えします)
【応募締切】
7月7日23:59まで。
【応募資格】
18歳から23歳くらいに見える方。
下記の本番日程・稽古日程に全て参加できる方。
【応募方法】
以下のフォームに必要事項を入力してご応募ください。
どさくさオーディションフォーム
※事務所・劇団等に所属されている方は必ず所属事務所・劇団の許可の下、ご参加のほどお願い致します。
※スケジュールが合わない方は、臨機応変に対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

《公演詳細》
劇団あはひ 第四回公演「どさくさ」
【公演日程】
2020年2月中旬
【劇場】
下北沢本多劇場
【チケットノルマ】
なし
【稽古日程】
10月-12月 週2,3回程度
1月-2月 週4-6回程度

 

来年2月中旬はみなさまご予定を空けておいてくださいね!

それでは。

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5月ワークショップ(小名)

制作の小名です。実は5月に劇団内でワークショップを行いました。共同主宰の松尾が「古武術」のワークショップに赴いたそうで、その内容を皆でやってみようという感じです。「古武術」。先生の教えによると、例えば、敵が頭上から剣を振り下ろしてきたときに、避けようとすると失敗するが、絶対に避けないという覚悟を決め、避けることを忘れるようにすると、なんと避けられるのだそうです。そしてこれを習得するには何年もかかると。何の話だ、という気がするかもしれませんが、かつてこの秘技をすぐに成功させたのが、歌舞伎役者の市川海老蔵で、彼は避けるとき、というかまあ、避けるときに、いつもやっている歌舞伎の足さばきで体を動かしたらしいです。そうしたら結果的に避けたんですね。

簡単に強引にまとめると、「やろうとしている意志している当の行為は、直接には、また完全には実現できない」ということになります。こう考えると、なんだか実感が湧くところもあるのではないでしょうか。集中しているときに限ってできないみたいな。ありますよね。というかそういうものです。あるんですよやっぱり。ただまあそうすると、演技、少なくともいい演技をするにはどうしたらいいのでしょうね。どうすべきかというか、結局どう見えるかだとは思うのですが。つくづく役者って大変そうだな、いや、大変そうだな、と思った次第です。

写真はワークショップとは関係ありません。最近の、ある日の稽古帰りです(松尾、東、古館)。3人とも「微妙、微妙」と口を揃えていたので、載せてしまいました。なるほど、皆捉えどころのない微妙な表情をしていて、とても自然に不自然です。

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