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最近寒いですね

どうも、古館です。このブログもかれこれ5巡目みたいでびっくりです。

最近うれしかったことは、TULLLY’Sからコンビニで買えるペットボトルのジャスミンミルクティーが出たことです。別に全然回し者とかではないのですがとってもおいしかったので、タピオカのジャスミンミルクティーが好きなのだけどタピオカ抜きでもうちょっと安く飲めればいいのに~~と思ってた人とかにおすすめです。まさにわたしですね。

 

さて、本当はわたしのターンくらいまで美濃加茂の話題で繋ごうと密かに企んでいたのですが、さすがにちょっと時効な感じがありますね。もう冬になっちゃったし。

加えて実は、緩やかにではあるものの、もう2月の公演に向けての稽古が始まったりもしているので、今日はその話をしようと思います。

 

先日行われた顔合わせ、まだ情報公開前なので詳しくは言及できないのですが、主に自己紹介をするなどしました。顔合わせだから当たり前ですね。

個人的に演劇のいいなと思うところは、公演の度に(もちろん既知メンバーとだったりすることもあるけれど)新しく素敵な人と知り合えたりするところだなと思ったりもします。

 

その後は初演の映像を見たり、落語の『粗忽長屋』がベースとなっているためプロのそれや勉強になりそうな映画をみんなで見たり、初演版の台本について話し合ったりしました。

まさに始動、って感じですね。まだまだ4か月先のことですが、きっと終わってしまえばあっという間です。

 

とはいえ1年半という年月は思ったより長く、初演の映像を見た際には脚本演出においても役者においても各々、恥ずかしさを紛らわすかのように騒いだり、可笑しくて笑ってしまったりしていました。それだけ成長した、ということだといいのですが。

ただそれを見てその感情が生まれるということは、少なくともなにかしらパワーアップした作品をつくっていくことができるということではあると思うので、初演を見てくださった方も見てないという方も、ぜひ心のどこかで楽しみにしつつ冬を過ごしていただければと思います。

 

また、劇団としても、既に2月の公演の運営面やその後の動きについて定期的に集まっては頭を悩ませるなどしています。ところがそうなると、いよいよ今後の進路に関わってきざるをえない節もあったりします。

大学3年のこの時期、周りはインターンに行っていたり早い人はもう就職先が決まっていたりする中、夏を『ソネット』に捧げていた我々の中でなにかそういった動きのある人は(おそらく)少ないのではないでしょうか。

……あれ、みんなはどうするのかな。

 

というのも、今までそういった個人の将来について具体的に触れることって少なかったので、誰のこともあまり詳しくは知らないのです。少なくともわたしは。

ただ、そのような話題もなかなか避けては通れなくなってくるこの時期、じゃあわたしは聞かれたらなんと答えるのか、そろそろ自分の中で固めていかなくちゃいけないなという思いがあります。結局決めるのは自分なので、そのことから逃げちゃいけないですね。

 

とまぁ、ちょっと悩める大学生らしい話なんかもしてみました。あくまでわたし個人の話なので、みんながなにを思いなにを考えてるかはわかりませんが。

さて、最近は稽古であまり写真を撮っていないので、最後に1枚だけみんなで花火をしたときの写真を載せて終わりにします。

 

あ、ちなみにカバー画像は、ある稽古の日に靴が全員モノクロだったときの写真です。左上はわたしの本物のニューバランス、その隣は制作の小名の偽物のニューバランスです。バラしちゃった、怒られるかな。

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『ソネット』岐阜公演終了!! 舞台編 (東)

どうも、東です。

台風がすごいですが、皆さんどうお過ごしでしょうか。

僕は、ひたすら家にこもってだらけています。

 

 

ずいぶん更新が遅くなってしまいました。

なぜか次のブログ当番は小名だと勘違いしていて、おいおいいつになったら書くんだ奴は、なんて思っていたら自分の番でした、すみません。

 

 

美濃加茂公演から約1か月が経ちました。

前回のブログでは、ヴァネッサが、生活編と題して美濃加茂での暮らしぶりを振り返ってくれました。生活編があるなら舞台編もなくてはという事で、今回は公演の様子をメインに振り返って書いていきたいと思います。

少し時間が空いてしまいましたが、良かったらお付き合い下さい。

 

 

そもそも、この美濃加茂公演は、自分たちで企画・運営した東京公演とは異なり、早稲田大学・美濃加茂市文化交流事業の一環としての公演でした。この文化交流事業は、早稲田大学の演劇サークルが毎年、岐阜の美濃加茂に行って上演をするというもので、今年で12回目になるそうです。

地方公演が出来る!しかもお金も援助してもらえる!という単純な動機で応募したところ、ありがたい事に参加劇団として選んでいただき、上演する運びとなりました。

 

 

会場となったのはみのかも文化の森。博物館やカフェなどが併設された文化施設で、豊かな自然に囲まれたとてもきれいな建物でした。

いわゆる劇場といった施設はなく、例年は野外で上演することがほとんどだそうです。ただ、今回の「ソネット」は屋外には向いていないと思ったので、僕たちは、まゆの家という名前の古民家を使わせていただくことにしました。

 

普段は資料館として展示をしているそうです

 

 

このまゆの家がまた素敵な古民家で、なんというか、おじいちゃんの家と言ったらこれだという感じの実に赴きのある空間でした。

特に開演時間の18時は、ちょうど黄昏時で日が沈むころだったので、舞台には夕陽が差し込み、あたりに虫たちの鳴き声がこだまするという、幻想的な空間が出来上がっていました。

 

 

きれいな舞台写真が撮れました。

 

 

ただ、演劇を行うための建物ではなかったので、その調整はなかなか苦労しました。

照明の仕込み、どうしても客席と舞台の距離が離れてしまう場面があったので、ピンマイクを使用したり、客席部分での虫よけ対策をしたり…

スタッフの方々の力をお借りしながら、なんとか舞台として見せる準備を整えていきました。

 

演出もずいぶん変化していきました。

東京公演では、テーブルと椅子を置いていましたが、美濃加茂公演では畳の上にちゃぶ台を置き、見た目が変わったのはもちろん、客席とは逆側の庭も使ったり、縁側に座って会話するシーンを作ったりと、古民家を効果的に使う演出を模索しました。

 

 

そんなこんなで、迎えた本番。ピンマイクの不調に見舞われつつも、なんとか無事に終えることが出来ました。

小学生からご年配の方々まで、想像以上にたくさんの方々が足を運んでくださり、本当にうれしかったです。

美濃加茂の、しかも古民家という、東京公演とは全く異なる場所で上演したことで、また違う魅力を持った「ソネット」が立ち上がったのではないかと思います。

 

役者も初めてアフタートークに参加しました

 

 

自分自身、環境の変化がこんなにも芝居に影響を与えるのだと改めて感じました。

古民家というのは不思議な空間で、そこに居る人を自然と落ち着かせてしまう効果があるのか、ずいぶんとリラックスしてやれた気がします。

環境が変われば演技が変わり、結果として作品が変わる。

当たり前のことかもしれませんが、その事に実感を伴って気づけたことは大きな収穫でした。

 

 

あはひにとって美濃加茂公演は、初めての地方公演で、本当に様々な事が手探りでした。

時間のない中で、2か所で上演するというのはなかなかタフな経験でしたが、なんとか無事にやりきれたことは大きな自信になったと思います。

 

ご来場いただいた皆様、上演にあたりご尽力頂いた皆様に、改めて感謝申し上げます。

スタッフの皆さんと。

 

 

次回公演に向けても本格的に動き始めました。

その様子もまた追ってお伝えしたいと思います。

 

 

それではまた。

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「劇団あはひ」は早稲田の演劇プロデュース集団です。
主宰: 大塚健太郎・松尾敢太郎。
次回『短編_傘』11/3-4(早稲田祭公演)。

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