傘 稽古写真_2

第2回 稽古場レポート(小名)

制作の小名です。時々稽古場に赴いては、稽古を見守っています。というわけで今回は僕がその様子をお伝えします。

 

稽古の様子

時々といってもまだ3回目です。
全体的に最初の頃と比べてそれらしくなってきたのだが何だかいい緊張感が失われてきている、とのことです。慣れてくるとそこからが大変ですよね。頑張りどころです。
自分は、1回目に比べてよくなったな、と思っているところなのですが。

まあ結局たまにしか稽古場を覗かないので、作品の出来についてはうまくコメントできません。困りました。さすがの小名も困りました。

 

なので今回は、稽古の合間に役者たちが何をしているのか、その様子を一部お見せするということで、
第2回稽古場レポートとさせて下さい。

 

男1役:東岳澄(右)
男2役:松尾敢太郎(左)

さて、上の写真向かって右に立っているのは男1役の東岳澄です。彼はその男前な顔つきと一緒に生まれ持ってしまったO脚に悩まされています。

 

男前な東岳澄
(旗揚げ公演『どさくさ』より)

 

稽古の休憩中は、YouTubeを漁ることで覚えた浅い知識をもとにO脚の矯正に励んでいます。

彼曰く、経過はすこぶる順調なようで、「まじで効くんだよな、この運動。ありがてえ。」だそうです。

 

稽古ではなくO脚矯正に
信じられないほどの集中力を注ぐ
東岳澄

 

しかし、彼の眼前に立ちはだかる壁はO脚だけではありません。

舞台で通用する癖の少ない綺麗な立ち姿を目指して、東は猫背の矯正にも立ち向かうのです。

 

当劇団主宰の松尾敢太郎(男2役)もかなりの猫背です。

猫背の松尾敢太郎
(旗揚げ公演『どさくさ』より)

 

稽古が始まる前、2人で力を合わせて、長年人生を共にしてきた猫背に別れを告げようと奮闘しています。

ほんとに効くのかよ
みたいな構えで猫背矯正に取り組む2人

この時の2人は、稽古が絶賛煮詰まり中であることも、衣装・小道具が全く決まっていないことも忘れて、この訳の分からない体操に興じているのです。

 

さあさあ。本番まであと10日を切りそうです。こんなのんきなやつらがお客様に良いお芝居をお届けできるのでしょうか。このブログを読んでいる皆様、この2人に喝を入れてやって下さい。
制作の僕はやらなきゃいけない仕事がたまっておりますのでそれどころではありません。それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回 稽古場レポート(松尾)

こんにちは。主宰の松尾敢太郎です。

 

松尾敢太郎 男2役

 

リニューアルされた劇団あはひホームページに新しく設けられたブログのコーナー。
とりあえずまずは主宰が更新しようということで、大塚に続きまして僕の番です。

せっかく大変立派なサイトを作っていただいたので、たくさんの人に見てほしいです。そのために僕たちもなるべく定期的にブログを更新してまいりますので、よろしくお願いします!

 

今回のブログは、第1回稽古場レポートです。

早稲田祭(11/3~4)で早稲田小劇場どらま館にて上演する『短編_傘』。
主宰の僕は役者として参加します。

 

東岳澄 男1役

 

稽古は始まったばかりですが、早くも我々頭を抱えています。とにかく難しい。
たった20~30分のお芝居なのに、空気感といいますか、ムードといいますか、を立ち上げるのが非常に難しいです。立ち方、表情、声の質など…3人の役者のうち1人が少しでも外れたことをしてしまうだけで全部台無しになってしまうみたいな。それくらいシビアな作品です。

 

高本彩恵 女1役

 

そのため、お芝居が始まっても「あ、違う」ってなったらすぐに止めてはもう一度最初から、というのをひたすら繰り返しています。基本1分も続かないです。1番最初のセリフを放った時点で演出に「あ、はい、やり直し」と言われることがざらにあります。うぱあ。

 

稽古の様子

 

さすがにみんな悶々としてきます。
6月の旗揚げ公演の時は、色んなハプニングがある中でもみんなで割と楽しくワイワイと稽古できていましたが、もう僕は諦めました。まだ3回とかしか稽古してないですけど諦めました。

今回そんな理想的な状況はたぶん1秒も訪れないです。ぴょーん!

 

理想的な状況

 

厳しい。ただ、何回もやっていると、お芝居が5分くらい止まらずに続き「今のは面白かった」と言われることだってさすがにあります。それでも5分しか続かないんですけど。いやあ難しい。

 

大塚健太郎 脚本&演出
高本彩恵 演出助手&女1役

 

しかもこれ困るのは、「あ、違う」はすぐにわかるけど、「今のは面白かった」に関しては、演じていた本人なのにピンとこないことが多い。観ている劇団員には、ダメな時のお芝居と全然違って見えるそうです。が、肝心の役者が手ごたえを具体的な実感としてつかめない…。でも、うまくいった(らしい)回が終わった後は決まって、「ちょっと楽しかったなあ」という気持ちが役者の心に残ります。

 

とりあえず場の空気を楽しんでみよう。が僕の中の暫定的な目標になっています。どうか面白い作品になりますように…。

 

頑張ります。

 

愚痴ばっかりですいません。「むずかし~い」「しんど~い」みたいなことばっかり書いても誰が見るんだろう、とか思うので、今後の稽古場レポートは少し雑談っぽい内容もあげていきます。どうぞ引き続き劇団あはひのブログをよろしくお願いいたします。

 

追伸:フライヤーがやっとこさ完成しました。表はこんな感じ。かっこいいです。公演の詳細だけを整理した投稿がブログにもあがりますので、ご確認ください。それでは。

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『14歳の国』がおわり、はじめての投稿、『短編_傘』について。(大塚)

こんにちは、主宰の大塚です。
この度HPがリニューアルして、見ての通りブログがつきました。
比較的やる気のある劇団員が代わる代わる更新していこうと思います。

このHPは、Twitterでもお知らせした通り、遊園地再生事業団の制作チーム「ルアプル」のメンバーであられる、ウェブデザイナーの相馬称さんに作っていただきました。相馬さん、ほんとにありがとうございます。
どうして図々しくも相馬さんにそんなお願いができたかといえば、ひとつは我々が走り高跳びという共通の趣味を通じて知り合った陸上仲間であるということですが、もうひとつには、話は遊園地再生事業団と早稲田小劇場どらま館の共催で上演された「14歳の国」(作・演出  宮沢章夫)の、顔合わせのために行われた飲み会まで遡ります。遡るといっても、それはまだ2ヶ月前くらいの話です(「14歳の国」には、自分と、総務の高本(彩恵)が演出助手として参加しました)。
そこで、偶然隣の席にいらした相馬さんに、HPがまだきちんとしていないという話をぽろっとしたところ、「手伝おうか?」と言っていただいたのでした。
そんな飲みの席の話にもかかわらず、相馬さんには「14歳の国」と同時進行でこのHPを作っていただきまして、あの、なんというか、ほんと、すいませんでした。

そして、「14歳の国」終わりました。

さて、休む間もなく来月の3日と4日に、番外公演『短編_傘』というのをやります。
早稲田祭参加企画ということで、気軽に、ふらりと来ていただければと思います。
稽古の状況などもこのブログで投稿していくので、よろしくお願いします。

それでは。

 

公式サイトをリニューアルしました

公式サイトをリニューアルしました。
次回公演の情報など、ほどなく充実させていきますので、よろしくお願いします。

logomark

「劇団あはひ」は早稲田の演劇プロデュース集団です。
主宰: 大塚健太郎・松尾敢太郎。
次回『短編_傘』11/3-4(早稲田祭公演)。

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