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不憫(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。

東がやっとブログを書いたと思ったらなんかちょうどよくいい感じのブログを書いてました。これだからイケメンはずるいですね。

先日、わたしが昔ブログに書いたジャスミンミルクティーの話をしたらみんなあまりピンと来ておらず、悲しくなりました。ちなみにわたしはみんなのブログをめちゃめちゃちゃんと読んでいます。

 

さて、今日も稽古でした。最近は稽古の始めにヨガやら発声やら、ここへきてやっとアップらしいアップの固定化(?)を試みていることで有名な劇団あはひですが、本日、実はみんなでやってみたいなと密かに暖めていたシアターゲームを提案したところ、なんと、全く相手にされませんでした。え??そんなことあります??こんな意味のわからない謎の動きはみんなこぞってやりたがるのに??

 

 

ちなみに、このへんてこなアップに関しては以前もブログに登場しているのですが、ソネットのときはなぜか役者男子3人で大盛り上がりしていたためわたしはそれを傍観しており、それによりいざ今回みんなでやるとなってもなんとなく波に乗り損ね、実は未だに1度もやったことがありません。

なんかあれですよ。たとえばひとたびわたしスカートはかないんだよねとか言っちゃうといざちょっとはきたくなってもはけない、みたいな。違うか。もっといい例えがある気がしますが、まぁでもそんな感じです。いつかわたしが謎の意地を捨て、この波に乗れる日は来るのでしょうか。

 

なんだか今日のブログを読んでいると不憫に思われてしまうのではないでしょうか、わたし。ただあれなんですよね。我々御用達の油そば屋さんこと「図星」に最近久しく行けていなかったのですが、今日バイトもなかったわたしはどうしても行きたいと駄々をこねたんですね。そうするとなんやかんや言いながらも付き合ってくれたりする、そんな優しさを持ち合わせた人たちなのです。なので、松尾の言葉を借りれば、愛くるしいですね、はい。今日わたしは図星に行けて大満足です。

 

 

というわけで、そんな感じに今日もゆるりと稽古は進行されました。本番はまだ少し先ですが、12/9にはとってもお得なプレイベントも控えております。こちら、どこからともなく予約してくださっている方がいらっしゃるそうで我々は嬉しい限りですが、まだまだお席に空きはあるようなので興味のある方はぜひ!!何卒よろしくお願い致します。

 

曜日担当制になってから皆勤賞なのがいよいよ大塚松尾古館の3人となってきました。わたしはまだまだがんばります。ので、それではまた来週〜〜!!

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ティッシュ配りのすゝめ(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。

依然としてこのアイドルじみた〇曜日担当の~を恒例にしているのはわたしだけみたいですね。写真は先日の稽古で私服がかぶった鈴木とわたしです。みんな曰く服のみならず感性が似ているらしいです、わたしたち。

 

最近、新しいバイトを始めました。家庭教師とBARです。なんと、BARです。これでついにわたしもシティガールになってしまいます、すみません。

というのもわたしは、バイト前のあのバイトに行きたくない感、夜お風呂に入りたくない感や朝布団から出たくない感によく似たあの感覚を、どうにかしたいと思い常々考えていたのです。たとえばかっこいいバイトを始めたならば、わたしはかっこいいバイトに向かうんだという自負に背中を押され、もしかしたら快く行けるのではないか、と。

そうです、その非常に不純な動機のみに突き動かされ、ただひたすらにかっこいいバイトを探しました。その結果、ありがたいことに大変素敵なバイト先に出会えたので、動機はなんであれ行動することは大事だなと思いました。カウンターにちょっと身長が足りないねと言われましたが、がんばって働こうと思います。

あ、ちなみにもちろん今しているバイトも好きですよ、念のため。行ってしまえばいいんですけどね、行くまでのハードルがどうしても、というそれはあくまでわたし側の欠陥なので。

 

ところでバイトといえば、今している塾バイトの一環で、一時期狂ったようにティッシュ配りをしていたことがありました。もちろんそのバイトの中心業務は別にそれではないのですが、妙にハマってしまって。

そのため当時はどうしたら受け取ってもらいやすいかとか、人が受け取るとき、あるいは断るときにはどのようなパターンがあるかとか、そんなことをひたすらに考えながらやっていました。

いつかそれを1万字レポートにでもしてどこかしらに提出したいなと密かに企んではいるのですが、誰もそんなものは受け取ってくれないと思うのでここでちょっとだけ紹介したいと思います。ここにも需要は無いと思いますが。

 

~ティッシュ配りのすゝめ~

 

 

・明るい声掛け。わたしの場合は「おはようございます」「○○△△□□校です」「お願いします」ですが、ここに賭ける気持ちの度合いで配れる数が全然違います、これは本当に。特に「お願いします」が肝ですね。気分はマッチ売りの少女です。

・笑顔。上記と同様に大切です。死んだ顔でやっていると、もらってくれるのは本当にただティッシュを欲している人だけになります。

・目を見る。これが意外と効きます。目を見ると本当に興味が無い人や煩わしく思っている人と、ちょっと迷いがある人の違いが明確にわかります。なので前者であれば即時に諦め、後者であればもう一押しします。ただ一押しといっても行動的な一押しではなく気持ち的な一押しですが、その一押しで大抵はいけます。

・左右どちらから来ても相手向きで出すこと。ティッシュには宣伝の紙が入っているので向きがあります。そして人は意外とティッシュの内容を一瞥します。なのでこれは自己満足ではあるかもしれませんが、その方が印象がいいかなと思い気にしています。

・人が通るちょっと前に出して引くタイミングを見極める。というのも、通る瞬間に出すとびっくりされてしまうし人は瞬時に対応ができないものなので、人通りが多い時でなければ、助走的な感じで少し早めから声を出しつつ差し出します。そして引き際が肝心です。早すぎても遅すぎてもだめです。これは目を見るのところで書いたことにも通じますが、粘りが意外と功を奏すこともあるとわたしは実感しました。人生にも生かしたいですね。

 

え、劇団にも演劇にも全く関係ないこと書いてるんですけど大丈夫ですかね。ただ今週は稽古が少なく、みんながもう先日のそのことは書ききってしまったので仕方がないです。一応ティッシュ配りで得た諸々を演劇にも生かしたいです、という風に無理やりこじつけられないこともないのですが、ちょっと弱いのでとりあえずこれ見よがしに宣伝でもしてみますね。

 

次回公演『どさくさ』、チケット発売中です。我々一同、学校に行ったりバイトをしたりしながらも稽古に励んでいますので、ぜひ気になっていただけましたらこちらより詳細をチェックしてみてください!!

あ、あと、劇団あはひはこっそりインスタグラムも始めたようなので、もしやられている方はぜひ@gekidan_awaiで検索してみてください。稽古場の様子や役者のオフショットが見られるかも……?です。寝てる上田とはしゃぐ松尾、とか、こんな風に。

 

 

はい、というわけで、ティッシュ配りについてはまだいろいろと書きたいことがありますが、まぁ続きはまたいつか、個人的などこかでということで。この記事がより多くのティッシュ配りたちに届くといいなと思います。主旨が変わってしまいました。

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ほのぼのブログ(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。
カバー画像は、先日、人生でおそらく初めてTHE☆ラテアートみたいなハートのやつが出てきたときの写真です。ほのぼのですね。今までラテアートについては特になんの感情も抱いていないつもりでしたが、いざ出てくるとちゃんとはしゃいでしまうものです。最近の気づきでした。

 

さて、ついに担当日替わりブログが滞り始めてきました。まぁ想定内ですね。とはいえ、わたしはいつの日にか最多ブログ更新記録者が表彰されることを願いながら、今日もがんばって更新していきたいと思います。

 

というのも、ついに、次回公演「どさくさ」の一般発売が開始されました!!パチパチ〜〜👏👏詳しくはぜひ、こちらをご覧ください。

さてさて、これからみなさんに興味を持ってもらえるように、楽しい時間をお届けするために、我々もいろいろと動いていかなければなりません。動いていきます。
ただ、まずはラーメン食べついでに、古着を見るついでにとかでもよいです!!よいので、そこから始めてもらえれば!!まだちょっと先のことではありますが、ぜひともご予約お待ちしております🍜👖

 

そういえば、話変わって、この間稽古場内でちょっとした盛り上がりを見せた話題があるのですが、みなさん、”牛”か”豚”か”鶏”のどれかひとつを一生食べられないとなったらどれを選びますか??牛派はすき焼きや肉寿司を捨て、豚派はトンカツや生姜焼きを捨て、鶏派は焼き鳥や唐揚げを捨てることになります。うーん、どの選択もなかなか苦渋ですよね。わたしは豚かな……。ぜひ暇すぎて溶けそうなときにでもちょっと考えを巡らせてみてください。

 

わたし、このブログに限ったわけではないのですが、こういう記事とかを読んで思ったより短いと読み終わったあとちょっと寂しくなっちゃうんですよね。わかります??だからいつも、うーんもうひとトピックくらいあった方がいいかなとか、誰も求めてないであろうことを考えたりしながら書いてしまいます。
なので最後に、この記事にももうひと盛り上がりを添えるため、今日はわたしの好きなドラマを発表して終わりにしたいと思います。『問題のあるレストラン』と『ごめんね青春!』です🍽🌈
今週もありがとうございました!!

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ほのぼのブログならず(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。なんかアイドルみたいですね。違いますかね。曜日担当制になって以来ついに昨日、金曜の東で連続更新記録が途切れました。まぁそんなものですね。あ、わたしは寝るまでが同じ日付という認識なのでセーフです。そういうことにしてください。

 

それにしても一気にいくつかの情報が解禁されてしまいましたが、みなさん見ていただけましたでしょうか??本当はわたしがここで改めて振り返ったりすべきなのでしょうが、ちょっと今日は他に使命があるので、まだの方はぜひわかりやすく情報がまとまったTwitter(@gekidan_awai)の方を見てください!!またこれから宣伝の方はゆっくりと、だがじわじわと確実にしていくことと思います。いかんせんなんとかしてたくさんのお客様に来ていただかなければならないので……!!よろしくお願い致します。

 

さて、その使命というのはなんぞやという話ですが、前回のブログでなぜか2日目から始まったワークショップのレポート、実は1日目しか参加できなかった東古館に対するヴァネッサの計らいによるものだったのです。なのでわたしはその優しさを無駄にすることのないよう、今日は責任を持ってそのことを書かなければならないのです。ではいきます。

 

 

1日目はまず、杉山さんの講義から始まりました。みなさん、公園のベンチの真ん中に手すりがあるのはなぜだか知っていますか??正解は、ホームレスの人が寝ちゃわないようにするためなんですって。そういった環境が動物や人間に提供する価値を“アフォーダンス”と言うのですが、どうやらその考え方は様々なところでデザインに応用されているそうです。というようなところから始まり、杉山さんは舞台美術の観点から我々に、“間”について考える手がかりを示してくださりました。

 

 

その後は実際に手や体を動かすワークショップが行われ、A4用紙の中心を自分が思うように表現したり日常にある“間”について考えたりしたのですが、その後課せられたパフォーマンスの場でわたしと瀬沼ペアのそれが思わぬ好評を博し、わたしはちょっと浮かれました。まぁそんなことはどうでもいいのですが、他のチームの発表も短時間で作ったものにも関わらず非常に面白くて、各々の発想にわたしはとても感動しました。

 

そして最後にまた、そのとき我々がいた部屋でどこか気になるところをスケッチし、その完成図が似ていた者同士で組むという方式で新たにチームを作りパフォーマンスをしました。部屋を散らかしては整えるのいたちごっこをしたり、ガラスの反射を利用し対峙して会話しているように見せたり、階段の高低を使いつつコミュニュケーションを図ったり、そこにもチームごとにそれぞれの空間の捉え方などが表れていてとても見応えのあるものとなりました。

 

はい、そんな感じです。1日目のことを書いていたら改めて楽しかったなと思い2日目の不参加が悔やまれますが、ヴァネッサのブログを読むことでなんとか行った気にでもなろうと思います。さて、これでわたしはちゃんと使命を全うすることができたので、安心して眠りにつくことができそうです。長文お付き合いいただきありがとうございました。明日もお昼から稽古なので今日はこのへんで。次はわたしも使命に追われず、小名くんみたいなほのぼのブログが書きたいです。

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最近寒いですね(古館)

どうも、古館です。このブログもかれこれ5巡目みたいでびっくりです。

最近うれしかったことは、TULLLY’Sからコンビニで買えるペットボトルのジャスミンミルクティーが出たことです。別に全然回し者とかではないのですがとってもおいしかったので、タピオカのジャスミンミルクティーが好きなのだけどタピオカ抜きでもうちょっと安く飲めればいいのに~~と思ってた人とかにおすすめです。まさにわたしですね。

 

さて、本当はわたしのターンくらいまで美濃加茂の話題で繋ごうと密かに企んでいたのですが、さすがにちょっと時効な感じがありますね。もう冬になっちゃったし。

加えて実は、緩やかにではあるものの、もう2月の公演に向けての稽古が始まったりもしているので、今日はその話をしようと思います。

 

先日行われた顔合わせ、まだ情報公開前なので詳しくは言及できないのですが、主に自己紹介をするなどしました。顔合わせだから当たり前ですね。

個人的に演劇のいいなと思うところは、公演の度に(もちろん既知メンバーとだったりすることもあるけれど)新しく素敵な人と知り合えたりするところだなと思ったりもします。

 

その後は初演の映像を見たり、落語の『粗忽長屋』がベースとなっているためプロのそれや勉強になりそうな映画をみんなで見たり、初演版の台本について話し合ったりしました。

まさに始動、って感じですね。まだまだ4か月先のことですが、きっと終わってしまえばあっという間です。

 

とはいえ1年半という年月は思ったより長く、初演の映像を見た際には脚本演出においても役者においても各々、恥ずかしさを紛らわすかのように騒いだり、可笑しくて笑ってしまったりしていました。それだけ成長した、ということだといいのですが。

ただそれを見てその感情が生まれるということは、少なくともなにかしらパワーアップした作品をつくっていくことができるということではあると思うので、初演を見てくださった方も見てないという方も、ぜひ心のどこかで楽しみにしつつ冬を過ごしていただければと思います。

 

また、劇団としても、既に2月の公演の運営面やその後の動きについて定期的に集まっては頭を悩ませるなどしています。ところがそうなると、いよいよ今後の進路に関わってきざるをえない節もあったりします。

大学3年のこの時期、周りはインターンに行っていたり早い人はもう就職先が決まっていたりする中、夏を『ソネット』に捧げていた我々の中でなにかそういった動きのある人は(おそらく)少ないのではないでしょうか。

……あれ、みんなはどうするのかな。

 

というのも、今までそういった個人の将来について具体的に触れることって少なかったので、誰のこともあまり詳しくは知らないのです。少なくともわたしは。

ただ、そのような話題もなかなか避けては通れなくなってくるこの時期、じゃあわたしは聞かれたらなんと答えるのか、そろそろ自分の中で固めていかなくちゃいけないなという思いがあります。結局決めるのは自分なので、そのことから逃げちゃいけないですね。

 

とまぁ、ちょっと悩める大学生らしい話なんかもしてみました。あくまでわたし個人の話なので、みんながなにを思いなにを考えてるかはわかりませんが。

さて、最近は稽古であまり写真を撮っていないので、最後に1枚だけみんなで花火をしたときの写真を載せて終わりにします。

 

あ、ちなみにカバー画像は、ある稽古の日に靴が全員モノクロだったときの写真です。左上はわたしの本物のニューバランス、その隣は制作の小名の偽物のニューバランスです。バラしちゃった、怒られるかな。

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『ソネット』稽古場レポート第1回目(古館)

どうも、古館です。

いよいよ稽古がエンジン全開という感じになってきたためこの度、役者陣が普段のブログとはまた別に、稽古場レポートを担っていくことになりました!!なんという責務!!ただでさえ本来のブログがみんな滞り気味なのに!!

とはいえこれによってなんとなく稽古場の雰囲気が伝わればな、そして見に来てくださる人がより楽しみになってくれればなと思います。

 

というわけで、『ソネット』稽古場レポート第1回目。今日の稽古は簡単に言うと、まずあがってきている脚本をひと通り読み通し、そして動きもつけちゃえ~という感じでした。そうしてバシバシ落とし込んでいくスタイル。

今回の脚本には今までのあはひらしい部分もありつつ、今までのあはひにはなかったような部分もあり、いろいろな空気感が感じられていいな~という気持ちです。

 

自分の出てない場の稽古を見ていると、うわそこそんな風にやるんだとか、文字で読んだ時とやっぱり雰囲気が変わるなとか、新しい発見の連続ですごくおもしろい。

ある場面に対してわたしが、こうこうこういう印象を受けるな~と言ったときには思惑通りだよと言われたりもして、なんだかちょっと悔しい気持ちになりました。そんな感じで、どこかお客さんとして稽古を楽しんでしまっている側面もあったりします。

 

 

そして個人的にこっそり思ったのは、なんというか、わたしの役が可愛いです。いや、可愛いというとおそらく非常に語弊があるので訂正。うーん、難しいな。ただ無理やり言葉にするならば、この役の持つ魅力を、この役が作品に与える影響を、最大限に引き出してあげたいなと思わされる役だなと思った、というのが近いかもしれません。勝手にこんなこと書いちゃって、みんなにとやかく言われないか心配ですが。

 

そんなわけで、第1回目はこのへんにしておきましょうか。これからまだまだ何度か書くことになると思うので。

トップの写真は昼休帰りに大塚とわたしが麻雀、東と上田が将棋に勤しむ様子です。そしてそんなわたしたちの姿に、あはひは終わりじゃ~と嘆きながら写真を撮っていた松尾。ただ念のため言っておきたいのは、わたしたちは一切お金を賭けたりすることなく楽しんでいるため、別にそれで劇団が終わったりする心配は全くありません。あくまで頭の体操なので。

 

では、次はどの役者がやってくるでしょうか。お楽しみに!

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最近暑いですね(古館)

どうも、古館です。

稽古やらミーティングやらで、テスト前とは思えないくらいあはひのみんなに会っている日々です。遅く帰る日も多いので下手したら親より会っています。あとわたしだけ大学が違うのですが、正直自分のキャンパスよりもこっちの方が来ている気がします。自分が少し心配です。

さて、わたしは過去2回のブログを読み返してその長さに反省を覚えたので、今回は前置きはこのくらいにしてサクッと本題に入りたいと思います。

 

まず、情報が解禁されました!みなさん見ていただけましたでしょうか。もう見てくださった方はありがとうございます。ただまだの方のためにチラシの裏も載せちゃいましょう。

はい、表も裏も可愛いですね。でもせっかくなのでここから正式なページも覗いてみてください。

また、それと同時に予約も開始されました!夏のこの時期はきっと予定も入ってしまいがちだと思います。なのでもうぜひ、今のうちに。どうぞよろしくお願いします。

 

そして今回はなんと、東京公演に加えて美濃加茂公演という文字が…!そうです、この度我々は初めてどらま館を離れ、岐阜の美濃加茂市というところで公演をさせていただくことになりました。

果たしてこのブログを見てくださっている方で岐阜周辺にお住まいの方はいらっしゃるのか、はたまたいらっしゃらないのかはちょっとわかりかねるところですが、お住まいの方はもちろん、もしちょうどその時期岐阜に行くという奇跡のような方がいましたらそちらは予約不要なのでぜひいらしてください。

 

次に、時を戻すこと数日前、2月の公演に向けたオーディションが行われました!我々の予想を上回る多くの方が応募してくださり、丸1日かけてたくさんの方とお会いすることができました。

受けることこそあれど見させていただく側として場にいることなどもちろん未経験だったオーディション。言葉にしてしまうと陳腐ですが、その空間は本当に刺激的でした。来てくださった方のお芝居にいろいろと学ばされたり、今までわたしが受けたときの審査員の方々はあぁこういうところを見てたのだな、なるほどなと思ったり。とんでもなく貴重でありがたい経験でした。

 

あ、いいですね。今のところ余計なことをあまり書いていないので割といいまとまり具合です。それでも長いのは重々承知の上ですが。いつもごめんなさい。

肝心の稽古の方も、一歩ずつですが着実に前に進んでいるような気がします。前回の稽古では大塚の提案により突如としてエチュード(即興劇)祭が開催され、役者陣は頭を抱えながら挑み、制作陣はそれを非常に楽しそうに眺めていました。帰ってからはそれに関する反省と翌日のテスト勉強をしていたら朝を迎えてしまいました。

 

はい、というわけでそんな感じの日々ですが、徐々に暑くなり蝉の声も聞こえてきていよいよ夏という感じですね。かなりの強引さは否めませんが、今回のところはこれで終わりにしたいと思います。劇団あはひ『ソネット』、ぜひともよろしくお願いします!

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好きな寿司ネタは水たこです(古館)

どうも、古館です。
前回の宣言通り寿司ネタの話からブログを始めてみましたが、なかなか広がらないものですね。このテーマでブログ1回分を無駄にしなくてよかったです。
とはいえ正解みたいな稽古場レポートは東くんがしてくれたし、わたしは何を書こう。自分の番が回ってくるまでは書きたい気持ちがあるのに、いざ回ってくると筆が進まないというのは当番制のブログあるあるですね。
まぁでもこの時期だし、わたしの近況を書いても引きがなさそうなので稽古場レポート〈古館編〉でもお送りしようと思います。

劇団あはひ第2回本公演となる今回は、客演の方々をお呼びしているのもあり、東くんも言うように今までとはまた違った空気感の稽古場になっています。第1回目の稽古の際には絶望的な気持ちにもなりました。語弊を恐れず言えば、わたしはこんな怪物のような方々と土俵を共にしなければならないのか、と。
稽古場ではもはやポッチャマの段階でディアルガと対決させられてる気分です。わかりますかね?(ポケットモンスターダイアモンド&パールを知る人にだけ通じる例えなんですけど、すみません。)ただそうは言ってももう後に引けるものでもなく。わたしにできることはなんだろうと考えて、試してみて、取り繕い食らいつくのに必死な毎回です。

また、実は稽古以前に別の緊張も生じていたりします。それは、集合時刻への緊張です。これ重要。というのも、恥ずかしながらあはひメンバーには(わたしも含め)遅刻癖のある人が非常に多いのです。いや別に何も寝坊するわけじゃないんですよ、さすがに。ただやっぱりね、家を出る直前に携帯がどっかに行っちゃうとか、電車の乗り換えで失敗しちゃうとか、そういうことなんです、たぶん。ここ、遅刻しがちな人は大きく頷いてくれるポイントじゃないでしょうか。まぁもっと余裕を持てばいいだけの話なんですけど、なかなかね。
で、今までだったら“ごめん10分遅れる~”みたいなことで済まされたのですが、今回はさすがにそうもいかない。しかも客演の方々はさすがは余裕のある大人、非常に集合が早いです。あ、いや、もちろん、人としてそれが当たり前のことではあるんですけど、はい。まぁというわけで、メンバーのみの稽古場だと少し緩くなってしまう集合概念にも締りが生じ、基本オンタイムで始まる稽古場となっています。素晴らしいことです。

とはいえいい緊張感のある稽古場といえど、みなさんが怖いわけではありません。むしろ優しい。めちゃくちゃ優しい。上村さんは演出にいろいろなアドバイスをしてくださるなど心強い大先輩である一方で、休憩時間には一緒にフリスビーをしてくださったり、つい可愛くて買ってしまったというピンクとオレンジの靴下を衣装合わせの時に貸してくださったり、そんなお茶目な一面もあります。
踊り子さんは一部で姉御と呼ばれているという噂通り、本当に優しくてかっこいい方です。でも意外とゲラだったり、持っている私服がすごく多岐に渡っていてお洒落だったり、そんなギャップを端々に感じます。姉御だなあ。
鶴田さんは大塚が知り合った際に妖精の役をされていたそうなのですが、本当に妖精なのでは…?という雰囲気を持っていらっしゃいます。そんな鶴田さんがフレンドリーに話しかけてくださると、なんだか、その度にドキドキしてしまう自分がいます。

ここまできたら稽古場でのメンバーの様子も軽く紹介しておきましょう。演出である大塚は最近マリオカートにハマっているそうです。自分なりの息抜きを見つけつつ執筆と演出を同時にこなしているその姿には、役者として火をつけられる思いです。
演助の高本はいよいよコーヒーが美味しい時期になったと呟いていました。いろいろな仕事を先回ってやってくれる彼女なので、これから本番までストレスでコーヒーを飲みすぎないかが心配です。
制作の小名くんはドラッグストアのバイトが忙しいのかあまり稽古場に来ません。ただいざ来ると意外と的確なアドバイスをくれたりするので、彼に褒められると嬉しいです。
同じく制作の冨田さんは他の現場を抱えていることもありすごく知識豊富です。宣伝美術も兼ねているためそういった視点も交え、様々な助言をしてくれます。
そして最後に役者の東くんはちょっと抜けていたりふざけていたりする部分もあるのですが、作品に対してはすごく真面目です。台詞の覚えが早くてびっくりします。
ちなみに、主宰の松尾は別の現場で忙しいらしく、今回の稽古場には基本的に不在のため書くことがありません。先日その雄姿を見てきました。今もどこかでがんばっていることでしょう。

さて、というわけでわたしなりのメンバー紹介みたいなことをしていたら、またしても長くなってしまいました。また途中までしか読んでもらえないのかなあ。(あ、この言い方には、前回の記事を投稿した際に友達から“長いし難しかったから読み飛ばした”と言われた心の傷が内包されています。)
まぁね、リンクを開いてこのページに辿り着いてもらえるだけでも十分嬉しいんですよ。ただ、ここまで読んでくれる方がいたり、それでさらにチケット予約を決めてくれる方がいたりなんかした日には、もうわたしは飛び上がって喜んじゃいますよね。そりゃあ、本当に。
それでは、そろそろ失礼することとしましょうか。劇団あはひ『流れる』、ぜひともよろしくお願いします!

りなお①

最近寒いですね(古館)

当番制のブログもついに1周目最後の1人となりました。はじめまして、劇団あはひの古館です。
“あはひの東です”という前記事の題を見てふと思ったのですが、所属の宣言って実はなかなか難しいですね。というのもわたしは他にもいくつかの”〇〇の”を持っている(つもりな)ので。ただ、ここで”劇団あはひの”と言わせてもらえることをわたしはとても嬉しく思います。またそれと同時に、元はといえば唯一の慶應人として単身参加した見ず知らずのわたしをみんなよくもまぁここまで受け入れてくれたな…とも。本当に有難い出会いでした。

さて、自己紹介もそこそこに、例の東くんからキラーパスを受けたため3日間に渡って行われた読書会の詳細をしっかりと伝えなければと思います。本当は最近寒いですね、みたいな毒にも薬にもならない話をしようと思っていたのに。書きだすと長々と書いてしまう人間なので、飽きられない作文をがんばりたいと思います。

元はといえばこの度の”読書会”が指す催しは、『遊園地再生事業団』や『オフィスマウンテン』『木ノ下歌舞伎』などに出演歴を持つ宮崎晋太朗さんの発案によって行われる運びとなりました。わたしたちの目線に立っていろいろな道を示してくださる優しい宮崎さん。読書会最終日にはなんとピザパーティーも企画してくださいました。本当に優しい。

とまぁそれは置いておいてこの読書会、当初の企画としては上妻世海『制作へ』をみんなで読み砕こうというものでした。これがまた難しい本。できれば各々読んできてと言われていたものの、実を言うと途中で断念していました。とはいえ他の劇団員からも最初で挫折した、読んだものの理解はしていないという話を聞き、わたしはこっそり安心したのを覚えています。

ただ実際に会が始まると、冒頭部を輪読したりその内容について話し合ったりこの本を軸に始まりこそしたものの、そこから各々得られたものや生まれた問いなど、様々な方向への深まりに身を委ねて進んでいく形となりました。宮崎さん自身も捉えきれていないと仰っていたこの本。みんなで読む、という形である意義がそこに表れた気がします。

中でも結果的に3日間の主軸となったのが、本文中で心に刺さった箇所をそれぞれ葉書に書き出すという試みでした。最初は言われるがまま手探りで作業を進めていたわたしたちでしたが、気づくとそこにはしっかりとそれぞれの色が出ていました。さらにその葉書に抜き出された部分は各々に関しての課題であると言われ、それを問いとしてそれに準ずる実験を考えてくることが課されました。実験なんて言葉、高校の化学以来触れていない。わたしは困りました。しかしさすがの宮崎さん、そこでもまた先例を示してくださったのですが、それがまたわたしたちにとって大変な勉強の場となる実験だったのです。

宮崎さんの”『制作へ』における〈と〉の空間とは?また、「作品」とはどこからを指すのか”という問いに対して、その実験の足場としてまず取り上げられたのが濱口竜介の『ハッピーアワー』でした。そう、今話題の『寝ても覚めても』の監督、濱口竜介です。
彼の『ハッピーアワー』を筆頭とした演技論(この言葉が合っているのかわからないけれど)には特有のものがあり、それがわたしたちの取っ掛かりとなりました。「紋切り型の感情表現」を避けるためにあえて電話帳を読むように台詞を読む、本読みの際に勝手なニュアンスが生じないよう「聞く」ことをしないなど、それは演劇においてともすれば逆のことを促されうるような方法でした。しかし実践を通してその方法と向き合っていくうちに、わたしたちはテキストに対する演者の在り方について疑問を抱くようになっていったのです。

というのも、実験として全員が感情を排することを念頭に置いて行われた本読み。母国語が日本語ではない劇団員の言葉の方が心地良く感じたり、感情が高ぶる役は逆にやりにくかったり、そういったことに直面し、そこで議論にあがったのは観客の介入する余地の重要さでした。読み手を変えて感想を交換してはまた読み手を変え、それぞれが同じ疑問を抱えながらそういったトライアンドエラーを繰り返すことで、”演者は演者のままテキストでもある”という濱口の言葉の意味にわたしたちは少しだけ近づけたような気がしました。

そして最終日にはそれらの経験を踏まえ、いよいよ劇団員自身の問いと実験を実行に移すこととなりました。そこで行われたのは大まかに2つ、”捨てられない”ということ対する同じ絵を見てそれぞれの感想を書きだすというものと、”他人を通して自分を知る”ということに対する雑談をテキスト化してそれを別の人間が読んでみるというものでした。前者に関してはその問いに対する実験としてはそれでは不十分ではないかという意見により視点を変えた追加実験が考えられたり、後者に関してはやればやるほどまた新たな問いが生まれ興味が尽きなかったり、様々な意見を持った個人が集まるからこその方向に議論は発展する一方でした。

また、個人的に後者の実験の提唱者であったわたしはテキスト化した雑談の提供元となったものの、なぜか”きゅうりが世界で1番好きな食べ物だ”というトークテーマで会話をさせられ(それ自体は事実)、しかもそのテキストを元に別の劇団員が演技したりするのだから恥ずかしいような嬉しいようななんとも言えない気持ちになりました。しかしそれにしてもそのテキストに付けられた「キャビアよりきゅうり」という題名はあまりにダサい。
また、次回の予定をその場で決めたのですがその予定日がなんと12/24、クリスマスイブ。まぁだから何、とは言いませんが。その場にいた全員が空いていたのだから仕方のないことです。

そして、3日間の読書会も終わり、最後にはみんなお待ちかねピザパーティーが行われました。人数に対して多すぎるピザ、失われゆく終電。結果わたしたちは夜通しピザを片手に、笑ってはいけない神経衰弱や大富豪をする羽目になりました(もちろんすごくいい意味で)。極限の状況下に置かれるとわけのわからないことがむしろ面白くなってしまう。笑ってはいけないシリーズやドキュメンタルなどを見ている人にとって、1度はしてみたい体験ではないでしょうか。わたしは翌朝仮眠のつもりが起きられず授業を切ってしまうところまで含め、とても有意義な読書会だったと思っています。

さて、期末課題かと思うほど長くなってしまった今回のブログ、演劇に1mmも興味のない人にはさぞ退屈なものだったかもしれません。ただここに訪れてくれている時点で1mmは興味を持ってもらえてるのでは、そんな期待も込めて(これでもほんの一部に過ぎないけれど)こんなに長々と読書会レポートを綴ってしまいました。そうだな、次回はもう少し明るくポップに好きな寿司ネタの話でもしようと思います。最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。最後は意外とあっさりしたものですが、それでは2周目、大塚健太郎に戻ります。

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「劇団あはひ」は早稲田の演劇プロデュース集団です。
主宰: 大塚健太郎・松尾敢太郎。
次回『短編_傘』11/3-4(早稲田祭公演)。

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