2020.01.11 3:10 am - 東岳澄 / 日々のあはひ

 

2020年になりました。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

 

 

 

どうも自分はブログを書くのが苦手の様で、当番である金曜日を何度もすっ飛ばしているうちに、気づけば大晦日も正月も過ぎていました。すみません。

月曜日から授業も始まり、すっかり平常運転です。そして、気付けば小屋入りまであと一か月となりました。本当にあっという間です。

 

今日は、三味線を弾いて下さる稲葉さんと、音楽協力をしてくれることになった川村君に来てもらい、劇中で使う音楽についての相談をしました。

場所もいつもの稽古場ではなく、音響施設の整ったスタジオでした。

 

初演の時は、場所がどらま館だったこともあり、曲も効果音もすべて三味線の生音でしたが、今回の公演ではもっとバリエーションを付けたいという事で、色々模索しています。

 

稲葉さんの弾く三味線の音に、川村君が音楽ソフトを使って様々なエフェクトをかけてくれています。

ギターとかベースならよく耳にしますが、三味線の音にエフェクトがかかっているのを聴くのは初めての経験で、みんなですげーすげー言いながらこのフレーズかっこいいなとか、このシーンに使えそうとか想像を膨らませて楽しんでいました。

 

 

みんなで聴いてます

 

思えば、あはひは、音楽面で本当に恵まれています。

「どさくさ」の初演では、長唄研究会の方に三味線を生演奏してもらい、「流れる」と「ソネット」では、大塚の友人である大儀見君に、楽曲を提供してもらいました。

アメリカで音楽を学んでいるという大儀見君ですが、能という極めて日本的なものを題材にした「流れる」に、あえてジャズ調の曲を提供し、作品をより洗練されたものにしてくれたり、7種類のシーンから成り立つ「ソネット」では、A~Gまでキーの異なる7つの楽曲をわざわざ書いてきてくれたりと、本当に力を貸してもらいました。

 

そして今回の公演では、寄席囃子の演奏者である稲葉さんが三味線を弾いて下さり、大儀見君の友人でもある川村君がリミックスを担当してくれます。

すでに素敵な音楽が出来そうで、みんなでワクワクしています。

音楽に負けない面白い芝居になるように、自分たちも頑張りたいと思います。

 

新年会
大ジョッキで小顔効果を狙う古館

 

それではまた。

logomark

「劇団あはひ」は早稲田の演劇プロデュース集団です。
主宰: 大塚健太郎・松尾敢太郎。
次回『短編_傘』11/3-4(早稲田祭公演)。

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