こんにちは、高本です。
はじめての投稿、緊張しています。
頑張って書きます。
まずは、劇団あはひ番外公演『短編_傘』終演いたしました。といっても、もうすでに終演から3週間ほど経ってしまいましたが。
早稲田祭の2日間、3回の公演にたくさんの方にご来場頂きました。また、今回の上演に際して、多くの方々に協力していただき、支えていただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、ちょっと個人的なこと。
私は、劇団あはひ旗揚げ公演『どさくさ』(作・演出 大塚健太郎)出演、早稲田小劇場どらま館×遊園地再生事業団『14歳の国』(作・演出 宮沢章夫)演出助手、劇団あはひ番外公演『短編_傘』演出助手・出演、と、ありがたいことに6月からずっと演劇の創作現場に関わらせていただいておりました。今、演劇の創作現場を持たない時期が久々にやってきて、喪失感に見舞われています。やるべきこともやりたいこともたくさんあるはずなんですけどね。
振り返れば、どの現場においても反省は止まらないのですが、学ぶこと感じることも多くありました。また、これらの現場は、私に様々な人やモノとの出会いをもたらしてくれました。視野が広がったなんて大げさな言い方ですが、少なくとも演劇や表現、そして自分と向き合うきっかけになりましたし、それらについて考える新たな手がかりを得られたと思っています。せっかくの出会いや収穫を大事にしていきたいと思う今日この頃です。
劇団あはひは3月に第二回本公演を予定しております。
今後も応援していただけますと幸いです。
高本