こんばんは、金曜日担当の東です。
寒いですね。
最近、TSUTAYAプレミアムなるものを始めました。
AmazonプライムやNetflixがすっかり主流になってきている昨今ですが、色々なCDやDVDに囲まれながら観たい作品を選ぶ時間が好きなので、未だにTSUTAYAに通っています。
それは結構なのですが、いかんせん観たいものが多いんです。
ついついあれもこれもと借りてしまい、結局全部観きれないまま返却期限に遅れ、延滞料金を支払うという悪循環を繰り返していました。
TSUTAYAにとってはさぞや絶好のカモだったろうと思うのですが、さすがに見かねたのか、店員さんがTSUTAYAプレミアムというものを薦めてくれたのです。
月額1100円で返却期限なしで一回5枚までなら借り放題、というもので、その直前に延滞料金1500円を支払っていた僕には、めちゃくちゃお得なものに思えてしまい、即座に加入しました。
これはこれでTSUTAYAの思うつぼな気もしますが、とりあえず返却期限から解放されてハッピーです。
一昨日、第30回下北沢演劇祭団結式に劇団員5人で参加してきました。
松尾の肩幅が広すぎですね。
演劇祭に参加する団体が一堂に会して、交流を深めるというもので、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
そもそも今回の公演「どさくさ」ですが、劇団あはひの第4回公演であると同時に、この下北沢演劇祭の演目の一つでもあります。
下北沢。素敵な街ですよね。
皆さんはどういうイメージをお持ちでしょうか。
普段演劇にあまり関わりが無い方には、古着屋がたくさんあるお洒落な街、というイメージが強いかもしれませんが、様々なサブカルの発祥の地であり、昔から演劇がとても盛んな街でもあります。
僕も演劇を始めるまでは全然知らなかったのですが、実際に街を歩いてみると、至る所に劇場が立っているのを見かけます。
そんな演劇の街、下北沢で開かれるこの下北沢演劇祭なのですが、なんと今年で30回目だそうです。
2/1~3/1までの一か月間、9つの劇場で全23団体が公演を打ちます。
劇団あはひは、本多劇場のトップバッター。
改めて考えるとなんて責任重大なんだとフラフラしそうですが、精一杯頑張りたいと思います。
他の参加劇団の方々とお会いするのは今回が初めてでした。
演劇祭に既に何回か参加されていたりと、キャリアのあるベテランの方々が多い中、明らかに浮いていて非常に恐縮でしたが、皆さん気さくに話しかけて下さり、とても良い交流の機会になりました。
こんなに多くの人が関わっているのだと、改めて身の引き締まる思いです。
公演まであと二か月。みんなで頑張っていきたいと思います。
それではまた。