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ほのぼのブログ(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。
カバー画像は、先日、人生でおそらく初めてTHE☆ラテアートみたいなハートのやつが出てきたときの写真です。ほのぼのですね。今までラテアートについては特になんの感情も抱いていないつもりでしたが、いざ出てくるとちゃんとはしゃいでしまうものです。最近の気づきでした。

 

さて、ついに担当日替わりブログが滞り始めてきました。まぁ想定内ですね。とはいえ、わたしはいつの日にか最多ブログ更新記録者が表彰されることを願いながら、今日もがんばって更新していきたいと思います。

 

というのも、ついに、次回公演「どさくさ」の一般発売が開始されました!!パチパチ〜〜👏👏詳しくはぜひ、こちらをご覧ください。

さてさて、これからみなさんに興味を持ってもらえるように、楽しい時間をお届けするために、我々もいろいろと動いていかなければなりません。動いていきます。
ただ、まずはラーメン食べついでに、古着を見るついでにとかでもよいです!!よいので、そこから始めてもらえれば!!まだちょっと先のことではありますが、ぜひともご予約お待ちしております🍜👖

 

そういえば、話変わって、この間稽古場内でちょっとした盛り上がりを見せた話題があるのですが、みなさん、”牛”か”豚”か”鶏”のどれかひとつを一生食べられないとなったらどれを選びますか??牛派はすき焼きや肉寿司を捨て、豚派はトンカツや生姜焼きを捨て、鶏派は焼き鳥や唐揚げを捨てることになります。うーん、どの選択もなかなか苦渋ですよね。わたしは豚かな……。ぜひ暇すぎて溶けそうなときにでもちょっと考えを巡らせてみてください。

 

わたし、このブログに限ったわけではないのですが、こういう記事とかを読んで思ったより短いと読み終わったあとちょっと寂しくなっちゃうんですよね。わかります??だからいつも、うーんもうひとトピックくらいあった方がいいかなとか、誰も求めてないであろうことを考えたりしながら書いてしまいます。
なので最後に、この記事にももうひと盛り上がりを添えるため、今日はわたしの好きなドラマを発表して終わりにしたいと思います。『問題のあるレストラン』と『ごめんね青春!』です🍽🌈
今週もありがとうございました!!

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『どさくさ』最新情報まとめました(高本)

水曜担当高本です。

先週に続き木曜朝?の投稿になってしまいすみません。

パソコンを開いたまま寝てしまっていました…。やりたいことがたくさんあって、寝たくないのになぜ人は寝てしまうのだろう…と睡眠欲に抗いながら寝落ちを繰り返す今日この頃です。

 

先週から制作用のパソコンを持ちました。自分のmacにこれまでのデータが入っているので、今2台使っています。

制作用はWindowsなので慣れないですが、なんというか、嬉しくて、作業が捗る気がします。ちなみに携帯も変えたのですが、データ移行が面倒だったので、結局制作用と自分用の2台持ちになっています。

荷物が増えるのだけが、難点です。

 

寝起きで何を書けばいいのか思いつかないので、『どさくさ』について、最近の情報をまとめます。

 

1. カンフェティにて先行発売しています。一般チケットが1,000円もお得なカンフェティ席をご用意しております。こちらありがたいことに残席僅かとなっておりますので、ご購入まだの方はぜひお早めにご購入ください。

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=55693

 

2.TPAM2020(国際舞台芸術ミーティングin横浜2020)のTPAMフリンジに参加しています。『どさくさ』は落語『粗忽長屋』を題材としていますので、海外の方にも興味を持ってもらえればと思い参加しました。これといって何かをするということではありませんが、サイトにも公演情報が掲載されていますので、よければのぞいてみてください。

https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=dosakusa-re-play

 

3.早稲田小劇場どらま館にて、『どさくさ』プレイベント『『粗忽長屋』を読み解く』を開催します。立川志のぽんさん、サンキュータツオさんをお招きし、落語『粗忽長屋』について考えます。

 

『『粗忽長屋』を読み解く』

日時】2019年12月09日(月)

18:30開場/19:00開演/20:15終演予定

場所】早稲田小劇場どらま館

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/access

料金】一般1000円/学生500円

演目】 第一部 19:00‐ 落語『粗忽長屋』

噺家:立川志のぽん

第二部 19:30‐ トークイベント「粗忽長屋をめぐって」

登壇:サンキュータツオ、立川志のぽん、大塚健太郎(『どさくさ』作・演出)、松尾敢太郎(『どさくさ』出演)

ご予約はこちら

 

4.23日(土)10:00より一般発売となります。劇団HP、カンフェティ、チケットぴあ、本多劇場窓口にてご購入できます。特典付きチケットも23日より劇団HPにてご購入いただけます。

 

公演詳細はこちら→https://gekidanawai.com/works/dosakusa_re/

随時情報更新していきますので、今後もチェックしていただければ幸いです。

 

来週は水曜日のうちにブログ更新できるように頑張ります。

それでは。

 

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僕たちが劇団あはひの共同主宰です(松尾)

こんにちは、松尾です。

髪をね、切りました。実にほぼ3か月ぶり。さっぱりしました。

はい、かわいい。稽古場で話題の的となること間違いなしだ。
そう思った僕は誰よりも早く稽古場に行きました。
そしたらですね

大塚くんも切っていました。(分かりにくいけど)
おい被るなよ。散髪のタイミングが一緒ってどういうことよ。

あとまあ、かわいいと言いつつも、この写真は2人ともちょっとだけブスですね。

 

とにかく、僕と彼ってよく被るんですよ。
話し出すタイミングとか、トイレ行くタイミングとか、なんかそういう次元じゃないところが被るので、たまに怖くなります。

↓これは昨年の12月、劇団で読書会をやった時の写真です。

まるでシャイニングですよ。
ちなみに、この時目をつむったタイミングも被ったために2人とも同じ顔をしてしまっています。

 

思えば、僕らの出会いは2017年4月7日。
新生活に胸を膨らませる松尾少年と大塚少年は、大学に入学して初めて受ける講義で席が隣同士になったのでした。

いつか、引っ越しのタイミングが被って、蓋開けてみたらお隣さんでした、なんてこともありえるんだろうか…?それだけは本当に勘弁してほしいです。

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本多劇場下見(大塚)

大塚です。

ブログを日替わり制にしてから早くも一週間経ち、また自分の番が回ってきました。

早いです。そして早くも東がサボりました。今週に期待です。

 

さて、今日は次回公演のメンバーで本多劇場の下見に行ってきました。

四月に劇団員で一度下見したのですが、その頃は客演陣がいなかったので、改めて全員が劇場の規模を確認できたのはよかったです。

 

自分が初めて本多で芝居を見たのは、たしか宮藤官九郎さんのウーマンリブ『七年ぶりの恋人』(2015)でした。2013年に『あまちゃん』を見て以来、宮藤さんの過去のテレビドラマ作品を遡って全て見て、もはや見るものがなくなったので、次にと宮藤さんの本来のフィールドである演劇に足を踏み入れたのでした。

 

当時貼られていたポスター

 

まさか四年後にこんなことになっているとは。

人生いろいろです。

 

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ほのぼのブログならず(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。なんかアイドルみたいですね。違いますかね。曜日担当制になって以来ついに昨日、金曜の東で連続更新記録が途切れました。まぁそんなものですね。あ、わたしは寝るまでが同じ日付という認識なのでセーフです。そういうことにしてください。

 

それにしても一気にいくつかの情報が解禁されてしまいましたが、みなさん見ていただけましたでしょうか??本当はわたしがここで改めて振り返ったりすべきなのでしょうが、ちょっと今日は他に使命があるので、まだの方はぜひわかりやすく情報がまとまったTwitter(@gekidan_awai)の方を見てください!!またこれから宣伝の方はゆっくりと、だがじわじわと確実にしていくことと思います。いかんせんなんとかしてたくさんのお客様に来ていただかなければならないので……!!よろしくお願い致します。

 

さて、その使命というのはなんぞやという話ですが、前回のブログでなぜか2日目から始まったワークショップのレポート、実は1日目しか参加できなかった東古館に対するヴァネッサの計らいによるものだったのです。なのでわたしはその優しさを無駄にすることのないよう、今日は責任を持ってそのことを書かなければならないのです。ではいきます。

 

 

1日目はまず、杉山さんの講義から始まりました。みなさん、公園のベンチの真ん中に手すりがあるのはなぜだか知っていますか??正解は、ホームレスの人が寝ちゃわないようにするためなんですって。そういった環境が動物や人間に提供する価値を“アフォーダンス”と言うのですが、どうやらその考え方は様々なところでデザインに応用されているそうです。というようなところから始まり、杉山さんは舞台美術の観点から我々に、“間”について考える手がかりを示してくださりました。

 

 

その後は実際に手や体を動かすワークショップが行われ、A4用紙の中心を自分が思うように表現したり日常にある“間”について考えたりしたのですが、その後課せられたパフォーマンスの場でわたしと瀬沼ペアのそれが思わぬ好評を博し、わたしはちょっと浮かれました。まぁそんなことはどうでもいいのですが、他のチームの発表も短時間で作ったものにも関わらず非常に面白くて、各々の発想にわたしはとても感動しました。

 

そして最後にまた、そのとき我々がいた部屋でどこか気になるところをスケッチし、その完成図が似ていた者同士で組むという方式で新たにチームを作りパフォーマンスをしました。部屋を散らかしては整えるのいたちごっこをしたり、ガラスの反射を利用し対峙して会話しているように見せたり、階段の高低を使いつつコミュニュケーションを図ったり、そこにもチームごとにそれぞれの空間の捉え方などが表れていてとても見応えのあるものとなりました。

 

はい、そんな感じです。1日目のことを書いていたら改めて楽しかったなと思い2日目の不参加が悔やまれますが、ヴァネッサのブログを読むことでなんとか行った気にでもなろうと思います。さて、これでわたしはちゃんと使命を全うすることができたので、安心して眠りにつくことができそうです。長文お付き合いいただきありがとうございました。明日もお昼から稽古なので今日はこのへんで。次はわたしも使命に追われず、小名くんみたいなほのぼのブログが書きたいです。

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謎の自信を持った日(Vanessa)

Vanessaです~

タイトルのセンスなさすぎです。というかわけわからないです。すみません。

今回はこの間、高本の言っていた、舞台美術の杉山至さんとのワークショップについて書きたいと思っています!

順番はちょっと違いますが、二日目の事を話します。

まずは、「イメージを形にする」ということで、目を閉じながら、鉛筆をゼロから削るという作業をしました。カッターで鉛筆を削ったことない世代で、しかも目を閉じてやるので、本当に怖かったです。そして、完成した後、みんなの完成品を見て比べるのがとても楽しいです。「性格が出てるなあ」と。

☝これが松尾が削った鉛筆です。隣に描いてあるのはどんな鉛筆にするかのイメージです。結構できているなと思います。

写真はないですが、高本は細かく削っていて、時間内は芯が出てこなかったです。私のは性格通りで、大雑把です。削ったカスがあちこちに散らかっていました。恥ずかしい。

次に、「触覚-スケッチ-ダンス」ということをやりました。それぞれ気になる触覚を描き、そして似たような表現を描いた人とチームを組んで、それに沿ってダンス・パフォーマンスを作ってみんなの前でやりました。

二日目なのかな、一日目より慣れてきて、より自分の意見や考えを発信できるようになったと思うので、恥などを捨ててやってみたけど、やはり今思い出せばやばい人になっていたと自分も思います。でも結果的にはいいパフォーマンスだと思います!!(謎の自信)

☝床で転んでいる私。肩こりと髪の毛の塊役(?)でした。

見る人はパフォーマンスをスケッチして、出し合って、気になったスケッチを選んで、またダンスを考えるわけです。他人のスケッチなので、意味がよくわからないものが多くて、それもそれで面白かったです!!意味分からない曲線を呪いの手の動きにしてみるとか、想像力を生かしました!

今回のワークショップは、私として一番の事は、舞台を作ることでした。毎回パフォーマンスをするときに、見る人はどこで見るのかを指定することができますので、どういうふうに観られているのかを意識するようになり、真ん中に座ってほしいとか、見切れを避けるために客席をどこに置けばいいのかなど、色々と遊べるので、楽しかったです!!

今後、2月の本多劇場での公演に向けて、杉山さんから色々と学んでいきたいです!!

明日には新しい告知があるので、ぜひフォローしてください!!

それでは!!

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現況お伝えします(高本)

高本です。
小名くんから劇団の現況をと言われましたので、稽古必ず参加している私からご報告します。

 

と皮肉めいた書き方をしてハッとしました。今回私キャストなんですね、稽古必ず参加してるなんて当たり前か。
最近私はスタッフばかりやっていたので、なんとなくまだ稽古場での役者としての居方が掴めないです。といっても今回もスタッフもやります。どちらも手を抜かず頑張ります。

そういえば、みんなの稽古日程組んだり遅刻やNGをまとめたりする作業は主に私がやるのですが、今年の稽古最終日が28日になったんです。私は28日から帰京予定だったので、慌ててキャンセルし、29日の飛行機を取り直しました。そして、気づきました。あれ、私もNGにすればよかったんじゃ…。いやでもやっぱり稽古は休まない主義なのでどうしたって最後までしっかり稽古してから帰ります。

と、まあ私の現況になってしまいました。

 

劇団はというと、まず、先日舞台美術の杉山至さんに2日間かけてワークショップをしていただきました。美術にとどまらない、創作にあたって重要な視点を学びました。私はワークショップというものが苦手なんですが、今回はとても刺激的な時間で楽しかったです。やっていくうちにみんなの創作が変わっていくのを感じました。それぞれに得るものがあったようです。受けた皆がそれぞれどう感じたのか、また話せたらいいなと思っています。詳細は、誰か書くかなと思うので、このくらいにとどめておきます。

 

それから、最近の稽古は、作品に入る前にヨガや発声をみんなで持ち寄ってやってみています。

演技に関しては、これまでと違う広い劇場でどのようにすればいいのか探り探りですが、まずは身体とか声とか基礎をしっかりしなくてはと思い、私も頑張っています。

 

役者としての意気込みを書きつつ、ここ数日は制作業務の方で忙しくしています。でも忙しい方が余計な不安に駆られることがないので、いつにもまして私は元気です。

明日には新しいお知らせもできるかと思いますので、お楽しみに。

 

水曜日担当なのに結局12時過ぎてしまいましたが、毎日更新、まだなんとかここまで順調と言えそうです。

それでは。

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冬のお菓子(小名)

写真はロッテのお酒入りチョコレートシリーズです。冬になると食べます。別に冬になると食べたくなるとかではなく、正確に言うと、冬季限定なので売られ次第買います。

つまりまじ美味しい。特にバッカス。

カルヴァドスって初めて見たんですが、黄色いやつ、2013年から発売されて、出ない年もあったようですね。でもよかったです。大雑把に言うとバッカスりんご味ですね。ラミーは…皆さんどれがお好きでしょうか。食べたことない、知らなかったという人も是非買ってみて下さい。僕はお酒があんまりなんですが、なんか合うんですよねチョコレートと。

この間の稽古は行けなくてすいません。ただ何だかその稽古後に何人かで、高田馬場にある小さな公園でバスケットボールをしていたのですが、そこには赴きました。そして何事もなかったかのようにまるで最初からそれだけだったかのようにバスケットボールをしました。共同主催の一人松尾くんが元バスケ部で、皆色々教えてもらいました。目標はそこで日頃からバスケットボールをしている人に混じっても変に見えないことです。つまりそれっぽさを身につけることです。写真あればよかったな…。

稽古をすっぽかしてしまったので小話をする他ないのです。まあ理由はあるんですが、そういえば昔、生徒2教師1の個別指導塾に通っていました。もう一人の生徒は宿題をやってこなくてその理由を問い質されていました。

「どうしてやってこなかったの?」

「いえ、言い訳になるのでいいです。」

「言い訳と理由は紙一重です。とりあえず言ってみなさい。」

それ以降は覚えていません。でもまあ、そうなのかなあ、どうなのかなあ、と思っていたわけです。宿題ということに関してはそうでもないのかもしれませんね。中学生にもなると過失を自分で請け負うみたいな意識が芽生えると思うんですが、まあ、物事を自分だけに、あるいは自分の意志に半ば強引に帰属させているというか、たとえ自分のことに対してでもそれはそれで少々傲慢というかずるいというか、そういう気がしないでもないです。結局紙一重としか言ってないですが。

まあ僕の理由を要約すると、純粋に忘れていました。こういうのが一番厄介ですよね。あと「以後気をつけます。」ってなんであんなに響きが悪いんでしょうか。いい思い出がないです。だからかな。

次の高本さん劇団の現況をよろしくお願いします、と言いつつブログってこんな感じなのかなとも思います。それでは。

 

 

 

 

水谷彩恵

一泊二日の福島遠征(松尾)

メンバー7人で毎日更新していくことになった劇団あはひのブログ。
ここから毎日アップされていく、はず、です。

自分で言うのもなんですが。いやあ。続かないんだろうな。これ。

次、制作の小名くんなんですけどね、あいつたぶんもう忘れてるもんな、自分の番。
昨日の稽古も来なかったもんな。ほんと、愛すべき男です。

小名くん(写真中央)

こんにちは。月曜日担当の松尾です。昨日のブログで大塚に丸投げされたので、報告したいと思います。11月1日、2日と、早稲田大学教授の水谷八也先生が主催する福島遠征に行ってきました。

水谷先生は、劇団の旗揚げから公演を観てくださっていて、第二回公演『流れる』第三回公演『ソネット』では、アフタートークに来ていただきました。お会いするたびに激励のお言葉をくださる、あはひの良き理解者、と言えるでしょう。

そんな水谷先生のお誘いで福島に行ってきたわけなのですが、

1日目は、南相馬市にあるLa MaMa ODAKAにて上演された青春五月党『ある晴れた日に』を観ました。「現在」と「過去」が2つの部屋、2人の男として表され、1人の女性が部屋を行き来することで物語が展開していきます。場面転換はとても緩やかで、彼女の中では常に1つの時間が流れているようなお芝居でした。そう、あはひの第三回公演『ソネット』のような「時間」がテーマの一つに据えられた作品でした。

そして、2日目は、海に行ったり、おいしいものを食べたり、温泉に入ったりしてのんびり過ごしましたとさ。おしまいおしまい。

 

いやいや。これじゃ、ほとんど、慰安旅行です。レクリエーションです。違います。しっかりお仕事しました。

行き帰りの車中、そして、宿で、なんと朝の4時まで、「対談企画 水谷先生×劇団あはひ」の収録をしていたのです。次回公演『どさくさ』のパンフレットに掲載予定なので、楽しみにお待ちください。チケット予約開始は11月15日(金)21時を予定しています。何卒よろしくお願いいたします。それでは!

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近況報告(大塚)

大塚です。

『どさくさ』のキャストや日程が発表されました。

初演のキャスト6名に加え、オーディションに参加してくださった鈴木望生さん、三味線奏者の稲葉千秋さんをお迎えして上演します。

また、スタッフには、舞台美術家の杉山至さん、舞台監督に伊藤新さん、照明の千田実さん、音響の余田祟徳さん……と、錚々たる顔ぶれの方々にお集まりいただくことができました。

初演版から大幅に改稿した「リミックス・バージョン」なので、初演をご覧いただいた方も是非ご期待ください。

チケット発売開始は15()です。詳細はまたお知らせします。

さて、先日ですが、水谷八也先生が主催してくださったプチ合宿にお邪魔してきました。

福島県南相馬市のLa MaMa ODAKAにて上演された青春五月党『ある晴れた日に』を観劇したりしたのですが、1人でブログのネタを使い果たすと苦情が来るので、詳細は次の松尾に書いてもらおうと思います。

それから、更新頻度がとても低いこのブログですが、今日から少しやり方を変えてみることにしました。

劇団員が7人であることを生かし、曜日ごとに担当を決めて、なるべく毎日更新できるよう頑張ります。

まあ、たぶん無理なのですが、それはそれで次の人にバトンタッチされるので必然的に更新頻度も上がるというわけです。

しかしなにせ、日曜担当になった自分ですが、早速更新が月曜早朝になってしまいました。

様子をみて、失敗していたら、また元に戻します。

それでは。

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