Letters広報写真

劇団あはひ 出演者募集2022

劇団あはひ2022年度の公演出演者を募集します。

たくさんの方のご応募お待ちしております。

 

応募要項

【応募条件】

・年齢性別不問

・事務所にご所属の方は事前に事務所の承諾を取ってからご応募ください

 

【審査スケジュール】

一次選考(書類選考):合否は1月9日(日)までにお知らせします

二次選考(面接・実技選考):一次選考通過者

日程:2022年1月12日(水)~14日(金)のうちいずれか1日、30分程度

場所:都内

 

【応募】

以下の内容を info@gekidanawai.comまでお送りください。

(※上記アドレスからのメールが受信可能な状態に設定の上、ご応募ください)

件名:あはひオーディション応募

 

①プロフィール

※コンポジット等、ご自身のプロフィールがある場合はそちらを添付ください。

 

・お名前(ふりがな)

・ご所属

・生年月日・年齢

・性別

・身長

・演技経験・経歴(代表的なもの)

・自己PR・特技等

・応募者の写真2枚(全身とアップ)

 

② 劇団あはひ観劇作品の有無・ある場合は作品名

 

③過去出演作品の映像(あれば)

(YouTube、HP等のURLまたはギガファイル便等にアップロードしたもの)

 

④2022年のスケジュール

NGの期間などがございましたらお知らせください。特に2月~7月頃までのスケジュールは詳細にご記載ください。

 

⑤オーディション日程のうちNGの日時(あれば)

 

⑥ご連絡先(電話番号・メールアドレス)(事務所からご応募の場合はご担当者さまのご連絡先)

 

 

【応募締切】

2022年1月6日(木)23:59

 

【お問い合わせ】

info@gekidanawai.com

チラシ表1

『Letters』もうすぐチケット発売です(高本)

 

ご無沙汰してます。高本です。

昨日、新作公演『Letters』の公演詳細を発表しました!!

来月、11日から14日、KAAT神奈川芸術劇場大スタジオでの上演です。

今回は、19世紀アメリカの作家エドガー・アラン・ポーが残した傑作小説『盗まれた手紙』を元に、舞台を現代に、幽霊から届き続ける手紙に翻弄される人々の姿を描きます。

詳細はこちら→https://gekidanawai.com/works/letters/

https://www.kaat.jp/d/awai

 

詳細についていくつか私から。

まず、今回は、新型コロナウイルス感染拡大予防のための業種別ガイドライン、KAAT神奈川芸術劇場のガイドラインに準じて公演をおこないます。通常より間隔を空けた座席配置となります。

11月の感染状況等はまだわかりませんが、現在、日々の体調チェック、マスク着用、消毒、換気など、感染対策には十分注意を払いながら上演に向けての稽古・準備をしております。

お客さまにも、ご来場の際はマスクのご着用や手指の消毒、混雑時の整列等、ご協力をお願いする部分があるかと思いますが、ご協力のほど、お願いいたします。

また、今回、差し入れ等も受け取ることができませんのでご了承ください。

 

また、今回、「応援チケット」というチケットを設置しました。

ここまで公演中止が続きましたが、今後も前向きに、より一層頑張っていきますので、もし「応援するよ!」という方がいらっしゃいましたらこちらのチケットをご購入いただければ幸いです。公演当日、公演グッズをお渡しします。

もちろん、一般またはU25のご予約もお待ちしております!(観に来て頂けるだけで大変嬉しいです!)

 

2020年2月、本多劇場で公演を行なってから約1年半。このコロナ禍で劇団員それぞれ新たな技術を習得したり、みんなでワークショップを受けたり、新たな企画に挑戦したりと、自分たちにできることを模索しながら上演がおこなえる日に向けて準備してきました。

ぜひ、観に来ていただきたいです!

応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

そして、皆さまと劇場でお会いできることを楽しみにしております。

本日10時(もうすぐ!)チケット発売です!

 

制作 高本

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2021年は、とにかく愉快なことを(大塚)

 大塚です。

 202123日から27日まで予定していた、劇団あはひ第5回公演『流れる-能“隅田川”より』の上演を中止します。

 当日精算の先行予約のみ受け付けていましたので、チケットの払い戻し等はありません。

 公演を楽しみにしてくださっていた皆様、すみません。

 諸々の手続き等ありまして、発表もだいぶ遅れてしまって、すみませんでした。

 さて、これで我々にとっては二度目の「第5回公演」の中止ということになりました。

 昨年9月に本来予定していたのは、文楽を題材にした新作公演でしたが、劇場閉鎖に伴い公演中止。本来第6回公演として予定されていた本公演繰り上がって第5回公演、ということでしたが、結局これも中止。私たちが、ほんとうの第5回公演を迎えることができるのは、果たしていつなのでしょうか……。乞うご期待です。

池袋、芸劇ロビーのあのモニターに載せてもらってました

 ただ、我々にとって、今回の中止は必ずしもネガティヴなものではありません。

 去年2020年は、移動や接触を前提にしていたこれまでのやり方がことごとく不可能になり、いま、我々にできることはなんだろう?というようなことを考え続けた年でした。

 劇団も活動の指針のようなものを失い、自分たちの中でもかなり迷いがあったというか、なにをするのがよいことなんだろう……というのをぐるぐる考え続けていた感じでした。

 そんななかでも、いま劇団として完全に立ち止まってしまうのは、なんとなくよくないんだろうな、という感覚だけは劇団員に共通していて、なので、今回の『流れる』も、やれるところまではやろう、ということで、昨年末から稽古していました。

 しかし、年が明けたあたりで思ったのは、「やっぱり、愉快なことだけやるべきなんじゃないだろうか?」ということでした。

 緊急事態宣言なんかももちろん大変ですが、それよりやっぱり、いま公演をやりきる、となったときに、見に来てくださるお客様、キャスト、スタッフの安心が確約できない以上、演劇をやってもあんまり愉快じゃないかもしれないなと。

 だったらこの楽しみは、いざという時のために取っておこうか、というようなのが、今回の決定の動機です。

 その、いざという時、また劇場で皆様と元気にお会いできたら、これ以上ない幸せです。

 その時を待ちます。

松尾くんに、愉快な感じで跳んできてもらいました

 と、その一方、我々も、ただ待つだけ、というつもりはありません。

 去年一年、劇団員全員でじーーーーっくりと考えただけあって、今年はやろうと企んでいることがてんこ盛りです。

 まず、今年度中に劇団を法人化する計画が進行中です。

 コロナの前から、演劇は構造上、経済的にも結構閉鎖的で、どういう風にしたら改善していくことができるだろうか、というのは考え続けていたことでした。

 なので、思い切って(大学ももうじき卒業なので……)組織ごと会社にして、日本の経済のシステムに食らいついていくことを目標にします。

 他にも、2021年はとにかく愉快そうなプロジェクトをいくつも準備しているので、ぜひ今年も温かく見守っていただければと思っております(中止になった今回の『流れる』も、なんらかの方法でエッセンスだけでもお届けできないかと、いま絶賛検討中です!)。

 劇団員日替わり更新の(ということになっている)このブログやツイッターの更新なども徐々に復活させていければと思っていますので、また時折覗きに来ていただければと思います。

 そんなわけで!皆様、今年も何卒よろしくお願いします!!

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来週はプレイベントです(松尾)

来たる一週間後の12月9日㈪は、ついに、第四回公演『どさくさ』のプレイベント―『粗忽長屋』を読み解く―です。

落語立川流の立川志のぽんさん漫才コンビ米粒写経のサンキュータツオさんをお招きし、大塚、松尾も含める4人で、落語“粗忽長屋”に迫っていきます。志のぽんさんに粗忽長屋を一席演じていただいた後、日本語学を専門とする日本で唯一の“学者芸人”サンキュータツオさんのお力も借りて、さらに粗忽長屋を深めていこう、という豪華で贅沢な企画です。
ご予約はこちらから。このイベントに参加すれば、『どさくさ』をさらに楽しめること間違いなしです。皆様、早稲田小劇場どらま館でお待ちしております。

 

 

こんにちは、松尾です。
いやあ、楽しみですね、プレイベント。個人的には、粗忽長屋を生で見られるのがすごい楽しみです。映像では見漁っていたものの、恥ずかしながら本物をまだ見たことがなかったものですから…。

さて、稽古の方もですね、順調と言えるかどうかはわかりませんが、みんなであーでもこーでもないと話し合いながら良い空気感で進んでいます。一方で、休憩中はというと…

例えば、東くんが「ねね、一緒にウーバーイーツやらない?」とか「ねね、ベビーシッター興味ない?」とか、最近やたら斡旋してくるんですね。まあ誰もやらないんですけどね。彼だけがノリノリなんです。もうほぼほぼ両津勘吉。愛くるしいやつです。

 

あまりにも邪気が見当たらない東

 

それから、同じ話題をバカみたいに繰り返していますね。その代表が「あれ古館さん、また小さくなった?」。もう劇団結成から何回こすってるんだろうこれ。この前改めて写真撮ったんですけどね。小さすぎない?最近は僕の膝の上でポテチ食ったりして。身長いじられると彼女すごい元気になるんです。もうほぼほぼ従妹の子ども。愛くるしいやつです。

 

視界に入れてもらえない古館

 

そんなわけで、次回の愛くるしいやつらは誰なのでしょう。それでは。

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下北沢本多劇場で公演します。オーディションやります。(高本)

ご無沙汰しております。1週間おきくらいのペースで回ってくるはずのブログ、全然回ってきません。私も前回なかなか投稿できなかったので、今回は早めに頑張りました。

 

主宰の松尾にゲームが死ぬほど下手すぎると言われました高本です。

私からすると松尾はじめ他のメンバーが上手すぎるのです。私は、小学生くらいでゲームにハマっていた時期もありましたが、なぜかだんだんとやらなくなっていきました。今住んでいる家には一切ゲームはないし、携帯にもゲームのアプリは入っていません。でもかだからか、メンバーとやるとすごく楽しくて興奮しちゃいます。メンバーと勝負しても全く勝てないのですが、私は勝手に楽しいです。また、ゲームやらせてね、みんな。

 

さて、あはひはというと、次の公演に向けて稽古・準備を進めています。まだ情報公開していないので具体的にはお話できませんが、とにかく忙しくなってきました。もうすぐ公開しますので、楽しみに待っていただけたら幸いです。

昨日の稽古では、次回の公演の題材について、私が知っていることをみんなに講義しました。今勉強したいこと、知りたいことがたくさんあって、時間が足りません。今日は久しぶりに時間ができたので、本屋さんに行こうかな。

 

最後になってしまいましたが、来年2月劇団あはひは下北沢本多劇場で公演します。(ブログでまだ誰も言ってなかったような。)最速、最年少らしいです。頑張ります。

出演者オーディションやりますので、ご興味ある方はお気軽にご応募ください。詳細はこちら↓

【劇団あはひ第四回公演「どさくさ」下北沢本多劇場 出演者オーディション】
《オーディション詳細》
【日程】
7月14日(日)13:00-
【参加費】
無料
【場所】
新宿区内の施設を予定。(詳細は参加者のみにお伝えします)
【応募締切】
7月7日23:59まで。
【応募資格】
18歳から23歳くらいに見える方。
下記の本番日程・稽古日程に全て参加できる方。
【応募方法】
以下のフォームに必要事項を入力してご応募ください。
どさくさオーディションフォーム
※事務所・劇団等に所属されている方は必ず所属事務所・劇団の許可の下、ご参加のほどお願い致します。
※スケジュールが合わない方は、臨機応変に対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

《公演詳細》
劇団あはひ 第四回公演「どさくさ」
【公演日程】
2020年2月中旬
【劇場】
下北沢本多劇場
【チケットノルマ】
なし
【稽古日程】
10月-12月 週2,3回程度
1月-2月 週4-6回程度

 

来年2月中旬はみなさまご予定を空けておいてくださいね!

それでは。

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チラシ完成しました(小名)

成人式が終わりましたね。劇団あはひのメンバーは今年度で全員大人です。嘘みたい、信じられない、お恥ずかしい。去年は色々ありましたから、色々でもないですが、今年は無事(?)に終わって良かったです。それにしても、「一生に一度」とはよく言うし、ニュースではよく言われたものですが、成人式をフォローする言葉ってもう少しこう、なんかないんでしょうか。あ、なんと今年は「平成最後」でした。……困りましたね、さすがに。

こんなことはさておき、既に情報公開されていますが、劇団あはひ第二回本公演『流れる』 のチラシが完成致しました。出演してくださる俳優の方々、ご協力してくださる方々に感謝申し上げます。いやもちろん東くん、古舘さんもですよ。東くんは 3 回目、古館さんは 2 回目です。俳優は毎回オーディションとか言っていたのですが、すいません。

今回は大人の方が沢山……と思っていたらびっくりですね、稽古まではもう少し時間がありますが、劇団あはひ頑張っていきましょう。

公式サイトをリニューアルしました

公式サイトをリニューアルしました。
次回公演の情報など、ほどなく充実させていきますので、よろしくお願いします。

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