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大イメチェン(松尾)

昨日公開された劇団あはひのYouTubeチャンネル。見てくれました??あんなに再生されているとは思いませんでした。

あれを撮影したカメラ、実は動画投稿に向けて購入したそこそこ良い一眼レフなんですよ。しかしまだ買ったばかりなので、数多ある機能のわずかしか使えていないのです。皆で練習して、上手になっていきたいと思います!今後の動画も楽しみにお待ちください。

自宅でカメラ練習中です

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こんにちは。松尾です。

法人化に向けてこれまでのシステムを色々と刷新しているなか、このタイミングで我々のホームページもリニューアルしてしまおう!という事になりました。そこでまず取りかかったのは、メンバーの宣材写真。そう、劇団のSNSをご覧になった方はお気づきかと思いますが、僕達、ちゃんとした人にちゃんとした写真を撮っていただいたんです。

 

 

撮影を引き受けてくださったのは、写真家の興村憲彦さん。有名な広告のポスターや、あの大人計画の宣材写真も手掛けていらっしゃる、超一流凄腕売れっ子プロフェッショナルフォトグラファーなんです。そんな興村さんに撮っていただいた写真はどれも素敵で、現場ではみんな「すげ~!ほんとに大人計画みたいじゃん!」などと終始子供のようにはしゃぎ続け、興村さんも苦笑い。すみませんでした。

 

ノリノリバージョンも

 

メンバーの興奮もそのはず。劇団で宣材を撮るなんて2年ぶりくらいでした。

なので、きちんと写真を見比べると、当時からの変わりようと言ったら、まあすごいことすごいこと……。手前味噌ですが4年も経つとみんなこんなにかっこよくなるんだね。特に大塚の変化はえぐいです。

 

 

さあ。そんなこんなで少しずつ劇団あはひも生まれ変わりつつあります。まだまだ新しい発表、残っています。でもそれはまた今度。もうしばしお待ちください!

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色々と再始動です(松尾)

こんにちは。松尾です。

色々と、徐々に、再始動でございます。前回の大塚の投稿でも「愉快な感じで」とありましたが、その通り!

という訳で、前回の公式発表的なブログからは打って変わって、かなりプライベートな話題でブログを再開させてみます。これが愉快かはちょっと分からないですが、今年も劇団の活動や日常を僕達らしく綴っていけたらなと思っています。暇なときにぜひ覗いてやってください。

覗いてます

さて。僕のブログにたびたび登場してくれている美月ちゃん(1歳と6か月)。前回ブログで紹介した時は、「ついに歩けるようになった」という報告でした。そして先週、久しぶりに美月ママから、こんな動画と一緒に連絡をもらいました。見てみると、床に開かれた動物図鑑。どうやらもう言葉を覚え始めたらしく、ママが「タコは?」「カエルは?」と聞くと、ちゃんとタコやカエルの絵を指していました。すごい、ちょっと会わないうちにほんとに成長が早いです。

ただ、珍しく心配な兆候が一つ。

やあ美月よ、タコやカエルやクジラはその調子で覚えてもらって全然大丈夫なんだけど、その、図鑑の左端にいる、鳩と人間の間みたいなキャラクターを「かんたろう」で覚えちゃっているのはどうにかならないのかい?どの動物よりも特にはっきりと刷り込まれている感じがするよ。一応本物としてはこのまま定着してしまうのではないかと気が気じゃないよ、美月……。

後々知ったのですが、犯人は僕の弟でした。昨年末は彼だけ帰省したのですが、その時しっかりと仕込んでいたらしいです。

さて、公演は中止になりましたが、僕たちは気持ちを切り替えて現在色んなプロジェクトを進めています。ネタバレにならないように写真をいくつか。皆さんにお披露目できるのが楽しみです。もう少しお待ちいただければと思います。引き続き劇団あはひをよろしくお願いいたします。

例えばこんなことや

こんなことも

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良いお年を(松尾)

こんにちは。松尾です。
ブログの更新があまりに久しぶりすぎて、サイトのログインIDとパスワードを忘れかけていました。これはよくないね。

それはともかく。大晦日ですね。昨年は大塚健太郎がやってくれましたが、今年は僕が一年を写真で振り返ります。とはいえ、2020年は例によって集まる機会が少なかった上に、僕は普段から写真を撮らないので写真も少なめです。

まず1月から2月にかけては、第4回公演『どさくさ』の稽古・本番で大忙しでした。旗揚げから間もない段階での本多劇場進出ということでものすごいプレッシャーに潰されそうだったのを覚えています。

 

かるたをして遊ぶ『どさくさ』メンバー

三味線の稲葉さんと音楽編集の川村くんと劇中曲を作りました。

仲良し4人組

 

仕込みの様子はこちら。

舞台はこうなりました。

良い経験でした。

初演(2018年7月)

再演(2020年2月)

打ち上げ代わりのスノボーは楽しかったです。

5月からは自粛が始まりました。会えない中でしたが何とかzoomを駆使して定期的にミーティングをしていました。

恐ろしく真顔の東

アプリで女装させたら全く変わらなかった大塚

 

自粛が明けて自由に外出ができるようになってからは、シェイクスピアの詩集「ソネット」(訳:吉田健一)の朗読企画がスタートしました。継続力のない僕たちが1か月以上も休まず続けられたのは褒めてあげたいです。

撮影風景はこんな感じです。

今年は予想外な年でした。劇団で9月に予定していた公演も中止になりました。
しかし借りていた劇場で、2月の公演でお世話になった照明の千田さん、音響の余田さんに各部門のワークショップを開催してもらったほか、転形劇場の『水の駅』を中心に国内外でご活躍され、現在はARICAの主宰として活動されている女優・安藤朋子さんのワークショップも受講しました。

照明ワークショップ

音響ワークショップ

安藤さんワークショップ

古館はドラマにも出ましたよ

そして現在12月からは来年2月の再演『流れる』に向けて稽古をしております。上演できるといいのですが。。。

『流れる』初参加です

作品のイメージを掴みに川をぶらぶらしてきました。

 

さて2020年は、確かにコロナのせいで一年全体としてはブレーキがかかったかもしれませんが、むしろここまでの活動を振り返って今後について冷静に考えることはできました。2021年は節目の年です。3月には大学を卒業してしまいます。状況は目まぐるしく変わっていきますが、自分の役割をしっかりと認識しなおして来年も頑張っていきたいと思います。

来年のあはひの活動、楽しみにお待ちください。まだ告知の準備が整っておりませんが、いろいろと企画を練っております。ほんで来年からは劇団員一同もう少しブログ書きます笑。2021年も何卒宜しくお願い致します。

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遠隔祝いその2(松尾)

今朝は卒論の資料を探しに大学の図書館に行ってきました。こんな世の中ですから、図書館も、「1週間前から事前に予約している学生が1時間だけ入館できる」という制限を設ける形で対策を講じていました。図書館に立ち寄るためだけに手続きするのは正直面倒でしたが、○日の×時に来てくださいね、とメールが届くのは、あれこれ先延ばしにしがちな僕からしてみれば非常に助かる制度でした。ところで今気づいたのですが、ビニール傘を館内に忘れて帰ってきちゃいました。これに関しては大学からメールが来るはずないので、きっといつまでもいつまでも取りにいかないんだと思います。

 

 

こんにちは。松尾です。

覚えていらっしゃいますでしょうか。今年1発目のブログで紹介した赤ん坊の美月ちゃん(ご存じない方はこちらから)ですが、先月めでたく1歳を迎えました。おめでとう!コロナに負けることなく、すくすくと元気に育っているようで、もうあんよしてるそうです。小走りなんかもできちゃうんですって。早いわねえ…。

髪の毛も1月に会った時より生えそろった感じが伺えます。余談ですが、この頃の僕は美月ちゃんと違って「可愛い」からほど遠く、いま見ると哀愁すら感じます。そういえば、劇団員の子どものころの写真とか気になりますね。

年始には帰るけど、その頃にはもっと器用に歩けるように、なんならお話しできるようになってるかもしれないね。気が早いようだけど、来年会えるの楽しみにしてるよ~美月~!

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選択の連続(松尾)

髪をね、切りました。
2月の公演が終わってから切っていなかったので、後ろで結べるくらい伸びていました。およそ4か月ぶりの散髪で超すっきり。そしてまあ今回の散髪も、うちの大塚健太郎とタイミングはもちろん、気分転換に緩いパーマをあててみよっと♪、という思惑まで被ってしまったことはわざわざ声を大にして皆様に嘆くまでもないかと思います。

図星も4か月ぶり!

こんにちは。松尾です。久々のブログ更新です。自粛が明けて、ぼちぼち忙しくなってきました。

僕たちは須く色んな事を天秤にかけて、そのたびに片方を選んでは毎日を生きているのだなあと思わされます。時に訪れる重要な局面というのは分かりやすく僕たちの目の前に立ちはだかりますが、あの時彼の机の引き出しを開けていたか否か、なんていうその時は気にも留めなかった事が後々とんでもない結果を招くかもしれない。人生は選択の連続で、どんなに些細でも大切じゃない選択なんか無いんじゃないの?

…なんてことを、意外にもテレビゲームから教わりました。今みたいなのって何百万回も使い古されてきた謳い文句だとは思うんですけど、ゲームでこんなにもリアルに体験できるのかと思ったので紹介します。

モーションキャプチャ技術を駆使した超リアルなゲームです

PS4『デトロイト・ビカム・ヒューマン』(2018)は、AIが普及した近未来の地球を舞台に、3体の人型アンドロイドを代わる代わる操作して、彼らに降り注ぐ困難をいかに解決できるか、といったゲームです。プレイヤーが彼らの行動を選択していくことで物語の流れが決定づけられることから「オープンシナリオアドベンチャー」とジャンル付けされています。

毎度かなり細かい選択を迫られるため、クリアパターンはほんと無数に存在します。劇団でプレイした時は一通りクリアするのに半日近くかかったほど壮大なストーリーなので、だとするとまじでえげつない量のゴールがあるんだと思います。

当たり前ですが、一度選んだらやり直しは絶対に効きません。その代わり、チャプタークリアごとにプレイヤーの行動履歴を見返せるようになり、世界中のプレイヤーの何%が自分と同じ選択をしたのかが確認できます。僕たちは選択を誤ったようで、主人公のうち1人がクライマックスを目前に死んでしまいました。この辺りから取り返しがつかなくなったらしく、全プレイヤーの5%しか見たことがないバッドエンドを迎えてしまいました。

むちゃくちゃ長くなっちゃうのでこの辺で止めますが、要は、人生は一度きりで決して引き返せないという事を思い直すきっかけになったよって話でした。ほんと何が人生の転機になるか分からないですね。こんな写真を唐突に貼ることで、もしかしたら東岳澄が女装に目覚めてしまうかもしれない…。

東君が女装に目覚めるかは分かりませんが、この写真を無許可でアップしたことで僕が彼に怒られる未来がたった今決定しました。

皆様もぜひ『デトロイト・ビカム・ヒューマン』プレイしてみてはいかがでしょうか。

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ルーティン(松尾)

筋トレを始めて1か月ちょいが経ちました。

最初は、とにかくたんぱく質だ!と思い、運動後にプロテインをがぶ飲みするだけでした。ただ、2週間くらい前からは食事に気を遣うようになりました。1週間前からは、食事のルーティンが決まり、低温調理した鶏むね肉、ブロッコリー、パプリカ、ニンジン、ゆで卵を毎日毎食食べています。運動にはエネルギーが必要なので多少の炭水化物(糖質)も摂取します。納豆に生卵、鯖の水煮、鰹節、梅肉を混ぜて米食ってます。やっと、やっと最近自分に合った筋トレを見つけたという感じです。

筋トレライバルの東くんよ、君の経過報告はまだか?まさかだけど、もうギブアップしてるんじゃないだろうな?ええ?君の筋トレブログ、楽しみに待っているよ…。

 

徹夜明けでやばい目をしているいつかの僕と東

 

こんにちは。松尾です。

筋トレのための食事ルーティンがようやく定まりました。ちなみに、食材の買い出し中はオールナイトニッポンを聴く、というルーティンも決まりました。よく聴いているのは、オードリー、霜降り明星、Creepy Nuts、そして、劇団本公演のアフタートークに二度もお越しいただいた佐久間宣行さんのANNの4つです。

僕は男子校出身だもんで、この4組の喋り方にとてつもない身近さを感じてしまいます。

オードリーはTHE男子校。いつまでも同じノリを引きずっている男子校出身の鑑。
Creepy Nutsはそのオードリーのヘビーリスナーだから話し方のルーツがもはや男子校。
霜降り明星は、男子校出身ではないけど、「あいみょん彼女にするわ」でラジオ1本持たせるあたりこれももはや男子校。
佐久間さんのANNもすごく楽しいから、調べたら、佐久間さん男子校出身だったもんね。

4組のラジオを聴いてると、高校時代に戻った気分でめちゃくちゃ楽しいです。友達に会いたくなりますね。皆様もぜひ聴いてみてください。

聴いてるみんな

Twitter(松尾)

今日からオンライン授業が開始されました。

授業が開始しても1週間のあいだは履修科目を最終調整できるのですが、あくまでも調整なので、この期間に追加した授業は、単位を「算入する」か「算入しないか」を選べないのです。まあだからつまり今回は、申請したら最後、その授業で成績を付けられる対象になっちゃうと。

前期はすべての授業がオンラインなので、単位を「非算入」で組み込んでおいて曜日を気にせず色んな授業を気楽に受けられるぞと画策していましたが…。「算入」「非算入」を選べるのが前回の登録期間まででした。そんなことも調べずに1個追加しちゃいました。いや、逆に1個で済んで良かった。気づかないまま授業ばこばこ取っていたらと思うと、ちょっとぞっとしました。

 

弟の1000ピースパズルが完成しました

 

こんにちは。松尾です。

自粛期間中Twitterを開く回数が微妙に増えました。こういう時期だからこそ、SNSでの投稿や運動はいっそう盛り上がりますね。

岐阜新聞社の広告が話題になりましたよね。「ソーシャルディスタンス」というキーワードを利用して、2m以上離れたら「離れていても心はひとつ」と読めるってやつです。粋だなあ。

岐阜と言えば、第3回公演でお邪魔した美濃加茂市のスタッフの皆様はお元気かしら

あとは時期とか全然関係ないけど、「炊飯器でお好み焼きが作れる」という投稿を見て、写真からお好み焼きとは思えない迫力が伝わってきたので、昨日やってみました。ケーキみたいなのができました。

思わぬ写り込みを果たした七味と比べるとデカさが分かります

冒頭でもありました通り授業が始まり、少しずつ普段の生活が戻りつつあります。自粛が明けたらいいスタートが切れるように、我々も準備をしていけたらなと思います。それでは。

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遠隔祝い(松尾)

本日5月4日は、われらが大塚健太郎の22歳のお誕生日でした。めでたい!めでたいですが、皆で直接お祝いできないのが残念です。来週は古館里奈のお誕生日だそうです。自粛期間が終わったら、先月誰よりも早く22歳になった高本彩恵も含めて、盛大にお祝いしてやるとしましょう。しかし、もうちょっとだけ辛抱ですね。生き延びましょう!

 

 

こんにちは。松尾の近況報告です。

最近よく外を散歩しています。最寄りの新井薬師前駅から北の方に行くと「哲学堂公園」というなかなか広い公園に迷い込みました。園内には「哲学の庭」と呼ばれる作品があって、様々な宗教・哲学・法典・運動等の礎を築いた人が、三つの同心円状に立っています。三つの輪とそれぞれにラインナップされている人にはそれぞれ意味と役割があるらしいです。僕にはさっぱりだったので、大学で哲学を専攻する劇団員の小名洋脩に今度1人ずつ教えてもらうとしましょう。

 

とんでもなく後光が差している偉人たちの彫刻

 

あとは、キッチンの換気扇を掃除しました。昨年の6月に引っ越してきて初めての換気扇掃除。フィルターは油で真っ黒でしたが、結構きれいになりました。こんな感じで、気づいたところはまあまあ時間をかけて掃除しています。

 

換気扇の蓋のビフォーアフター(汚くてすみません…)

 

家で過ごすと暇を持て余しがちですが、創作に追われて忙しい時にはできなかったことを見つけて毎日を過ごしています。そろそろオンライン授業も始まることですし、少しずつ生活のリズムを自粛モードから日常モードに整えていかねばって感じです。それではまた来週。

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再放送(松尾)

只今の劇団あはひは、孤高のブロガー・古館里奈様おひとりの毎週更新によって、この大変な状況下での活動をお伝えしている状態です。ブログはなんてことないコンテンツかもしれませんが、こういう事態では、情報を記録・共有したり、安否を確認したりできる一つのツールとして大事なんですね。という訳で僕もブログ書きます~。劇団あはひは今のところ全員無事でございます。

 

 

こんにちは。月曜日の松尾です。

ずっと家で過ごしていると、どうしても暇な時間に嫌気がさしてきますよね。何か、何か新しいことをしたい。同居している弟は、ネットで1000ピースのパズルを買っていました。

彼曰く、あとは空の景色を埋めるのみとなった時点で、大量に残ったピースが全て同じ色であることに気づいたため、人間の力ではこれ以上無理だと判断し、完成を諦めたそうです。

 

空を飛ぶパズーとシータが不憫でなりません

 

それはそうと先週から日曜劇場『JIN―仁―』が再放送されていますね。シーズン1のコロリ(コレラ)流行編は今だからこそ僕らに問いかけるものがありました。

特に面白かった、というか、今だから響いたのは、江戸の町民が、なんとまあ聞き分けの良いこと良いこと。未来からやってきた仁が「コロリ菌は生の野菜や衣服、排せつ物に付着しています」と群衆に説明すると、

「食事の際は火を通せばいいのね!」「持っている着物は焼いて灰を地面に埋めましょう!」

と互いに呼びかけあい、即座にコロリに立ち向かっていきます。このありえない速さの対応、そして危機感、現代の江戸の民も見習いたいものですね。

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関係ないですが、今観ると『JIN―仁―』って日本史を知っていたらもっと胸アツなドラマだったのだなあと思いました。本作で最も活躍したものと言えば、「ペニシリン」という抗生物質。仁が歴史の流れを大無視して、第二次世界大戦でやっと実用化に至るはずのペニシリンを幕末の江戸で青カビから作っちゃうという。第7話ではその製造所が何者かの手によって焼き払われる事件が起きてしまいます。

拠点を失い困り果てた仁を救ったのは、なんと今も現存するあのヤマサ醤油で、仁に資金協力したヤマサ7代目当主・濱口梧陵は、当時実際に医学の発展に莫大な投資をした実業家だったんです。しかもこの場面も、焼失した種痘所再建のために300両寄付したという濱口のガチ逸話をもとにしていると考えると、このドラマ相当うまいこと話ができていますね。ほんでまたこの『JIN-仁-』の濱口梧陵と本物の濱口梧陵が超そっくりなんですわ顔が。フィクションとノンフィクションが交錯する感じ。日本史を調べれば調べるほど面白かったです。AmazonPrimeでも観られるそうなので、皆さんもぜひご視聴してみてはいかがでしょうか。

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あはひの休日(松尾)

2週間前は、行けるメンバーでスノーボードに行ってきました。劇団あはひは、早稲田大学内のサークルとして登録はしてあるものの、どんなに小さなサークルでも企画するBBQやお花見などの季節の風物詩を全逃ししてきました。あはひ唯一のレジャー体験といいますと、2年前に埼玉のトランポランドまでトランポリンをしに行ったこと。これだけです。まあなんと地味なサークルだこと。もうちょっと華のある団体でありたいですね。

 

トランポリンと高本彩恵

 

こんにちは。松尾です。
いやそうはいっても、スノーボード、めちゃめちゃ楽しかったです。僕は、人生で2回目のスノーボードだったので転びまくりましたが、皆なかなか上手でしたね。昔は、幼稚園の園長先生に引っ張られて無理矢理スキーを教わった記憶があるのですが…。スノーボードはてんでダメでした。

 

 

さて本日(3月23日)は、皆で牡蠣を食べました。生牡蠣で食べたり、バター醤油で焼いて食べたり…。僕は広島出身なので懐かしいなって思いました。皆で殻を取って剥いで。すごく楽しかったし美味しかった。食べた後は皆で話し合いましたよ、もちろん。

誰がお腹をこわすか楽しみですね。牡蠣をなめちゃあきません。
絶対誰かがお腹を壊すと思っているんですけど。

 

今、演劇界は大変重苦しい雰囲気を背負っていますが、我々も、学生劇団、とはいえどしっかりこの現状を受けとめて活動してまいります。今後とも劇団あはひをよろしくお願いします。

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