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とても困ったこと(大塚)

大塚です。

とても困ったことになりました。

だそうです。

「これからのデニーズは、店内をおいしい空気でいっぱいにします。」

なるほど。

「これまでのデニーズ」は、喫煙者によって「おいしくない空気」を店内に混入させられていると思っていたのですね。

それでもなお、あれほどまでに優しくオーダーを取ってくれていた店員さん方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

お望み通り、もう行きませんから安心してください!

ただ、これから台本を執筆する場所がなくなってしまうのは致命的です。

高田馬場~早稲田~神楽坂近辺で、「喫煙できて」「コンセントの口があり」「深夜まで(理想を言えば朝まで)営業している」お店をご存知の方、もしいらっしゃったら教えていただけると幸いです。

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ティッシュ配りのすゝめ(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。

依然としてこのアイドルじみた〇曜日担当の~を恒例にしているのはわたしだけみたいですね。写真は先日の稽古で私服がかぶった鈴木とわたしです。みんな曰く服のみならず感性が似ているらしいです、わたしたち。

 

最近、新しいバイトを始めました。家庭教師とBARです。なんと、BARです。これでついにわたしもシティガールになってしまいます、すみません。

というのもわたしは、バイト前のあのバイトに行きたくない感、夜お風呂に入りたくない感や朝布団から出たくない感によく似たあの感覚を、どうにかしたいと思い常々考えていたのです。たとえばかっこいいバイトを始めたならば、わたしはかっこいいバイトに向かうんだという自負に背中を押され、もしかしたら快く行けるのではないか、と。

そうです、その非常に不純な動機のみに突き動かされ、ただひたすらにかっこいいバイトを探しました。その結果、ありがたいことに大変素敵なバイト先に出会えたので、動機はなんであれ行動することは大事だなと思いました。カウンターにちょっと身長が足りないねと言われましたが、がんばって働こうと思います。

あ、ちなみにもちろん今しているバイトも好きですよ、念のため。行ってしまえばいいんですけどね、行くまでのハードルがどうしても、というそれはあくまでわたし側の欠陥なので。

 

ところでバイトといえば、今している塾バイトの一環で、一時期狂ったようにティッシュ配りをしていたことがありました。もちろんそのバイトの中心業務は別にそれではないのですが、妙にハマってしまって。

そのため当時はどうしたら受け取ってもらいやすいかとか、人が受け取るとき、あるいは断るときにはどのようなパターンがあるかとか、そんなことをひたすらに考えながらやっていました。

いつかそれを1万字レポートにでもしてどこかしらに提出したいなと密かに企んではいるのですが、誰もそんなものは受け取ってくれないと思うのでここでちょっとだけ紹介したいと思います。ここにも需要は無いと思いますが。

 

~ティッシュ配りのすゝめ~

 

 

・明るい声掛け。わたしの場合は「おはようございます」「○○△△□□校です」「お願いします」ですが、ここに賭ける気持ちの度合いで配れる数が全然違います、これは本当に。特に「お願いします」が肝ですね。気分はマッチ売りの少女です。

・笑顔。上記と同様に大切です。死んだ顔でやっていると、もらってくれるのは本当にただティッシュを欲している人だけになります。

・目を見る。これが意外と効きます。目を見ると本当に興味が無い人や煩わしく思っている人と、ちょっと迷いがある人の違いが明確にわかります。なので前者であれば即時に諦め、後者であればもう一押しします。ただ一押しといっても行動的な一押しではなく気持ち的な一押しですが、その一押しで大抵はいけます。

・左右どちらから来ても相手向きで出すこと。ティッシュには宣伝の紙が入っているので向きがあります。そして人は意外とティッシュの内容を一瞥します。なのでこれは自己満足ではあるかもしれませんが、その方が印象がいいかなと思い気にしています。

・人が通るちょっと前に出して引くタイミングを見極める。というのも、通る瞬間に出すとびっくりされてしまうし人は瞬時に対応ができないものなので、人通りが多い時でなければ、助走的な感じで少し早めから声を出しつつ差し出します。そして引き際が肝心です。早すぎても遅すぎてもだめです。これは目を見るのところで書いたことにも通じますが、粘りが意外と功を奏すこともあるとわたしは実感しました。人生にも生かしたいですね。

 

え、劇団にも演劇にも全く関係ないこと書いてるんですけど大丈夫ですかね。ただ今週は稽古が少なく、みんながもう先日のそのことは書ききってしまったので仕方がないです。一応ティッシュ配りで得た諸々を演劇にも生かしたいです、という風に無理やりこじつけられないこともないのですが、ちょっと弱いのでとりあえずこれ見よがしに宣伝でもしてみますね。

 

次回公演『どさくさ』、チケット発売中です。我々一同、学校に行ったりバイトをしたりしながらも稽古に励んでいますので、ぜひ気になっていただけましたらこちらより詳細をチェックしてみてください!!

あ、あと、劇団あはひはこっそりインスタグラムも始めたようなので、もしやられている方はぜひ@gekidan_awaiで検索してみてください。稽古場の様子や役者のオフショットが見られるかも……?です。寝てる上田とはしゃぐ松尾、とか、こんな風に。

 

 

はい、というわけで、ティッシュ配りについてはまだいろいろと書きたいことがありますが、まぁ続きはまたいつか、個人的などこかでということで。この記事がより多くのティッシュ配りたちに届くといいなと思います。主旨が変わってしまいました。

料理Vanessa

美濃加茂公演で学んだ料理(高本)

高本です。

メンバーに「この前ご飯を炊いたんだ」と言ったら「すごい!」とびっくりされました。

一人暮らしして2年半くらい経ちますが、2週間くらい前に初めて家でご飯を炊きました。お恥ずかしながら。

 

きっかけは美濃加茂公演です。滞在中、みんなが稽古している間に動けるスタッフが私とVanessaだけだったので、結果としてその二人、それから照明だった瀬沼さんに手伝ってもらいながら、家事をこなしました。

写真はVanessaと作った昼食です。いや、これはほとんどVanessaが作った気がします。

私はこれまで全く料理したことがない人間だったので、2日目くらいまで大混乱でしたが、みんなに教わりながら、少しずつ学んでいきました。

やらなければならない環境に身を置くと、できるようになるもんですね。全く料理してこなかった私にとって1週間毎日料理をするのは結構ハードだったので、もう帰っても料理することはないだろうと思っていましたが、思いがけずその経験が役立ってきました。

 

ご飯だけじゃなくて、スクランブルエッグも作りました。冷凍食品ではなくて、少し手の込んだ(?)レンチン料理を教えてもらったので、色々作ってみています。

こんな生活をすることになるとは思っていなかったので、美濃加茂滞在に感謝です。

 

今、来年の美濃加茂公演参加団体を募集中だそうです。

https://www.waseda.jp/culture/news/2019/11/25/9565/

早大演劇サークルのみなさん、ぜひぜひチャレンジしてみてください。

料理ができるようになります!

というのは冗談ですが、違う土地で公演すること、現地に滞在して作品を創ること、共同生活すること…、本当に貴重な経験になると思います。最近、まゆの家で上演したときの光景を思い出しては、また行きたいなあと思っています。

 

『ソネット』に続き、次回公演『どさくさ』も頑張ります。チケット発売中です。

詳細はこちら

ご来場、お待ちしております!

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色々なタイミング(小名)

ヨガやってました。↑

直近の稽古です。

もっとそれっぽい感じのときに「撮って」と言われたんですけどね、タイミングを逃しました。皆で合掌してましたよ。

「ごめんなさい。」皆の代理と私の謝罪を兼ねて。

人間日々それはそれは数多のタイミングを逃していると思うのですが、僕はしばしば、電車で座るタイミングを逃しています。目の前の席でも、駅に着いてその人が降りて、ドアが閉まって動き始めて数秒、くらいまで様子を見るのですが(混み具合によりますよ)、これ多分一般的に遅いですよね…?まあそうするとだいだい座れません。でもおそらくほぼ全員が同じ気持ちの中で、自分の利を突き通す勇気はなかなか…。あるいは座る罪を他人に押し付けているみたいなところがあります。だから座れる人って正直それはそれで誠実だと思うんですよ。どうでしょうか。

さて、第四回公演『どさくさ』(再演)のチケットが既に発売されています。昨日のブログでも書いてくれていましたが、購入方法はHPから、チケットぴあからなど色々あります。少しでもご興味があれば是非。

「よろしくお願いします。」皆からのお願い。

まだ3ヶ月くらいありますけど、あんまり様子見てると座れなくなっちゃうかもしれませんよ…!

 

唐辛子

お得な特典付きチケット(松尾)

そういえば、先月誕生日を迎えて、21歳になってしまいました。誕生日当日は稽古だったので、劇団員に「今日誕生日なんだ」と伝えると

唐辛子の苗を、買わされました。

信じられん。まずおれが払うって何?意味がわからん。

とか言いつつ、それから丹精込めて毎日水をあげ続けました。すると、一か月後、ついに僕の可愛い可愛い唐辛子ちゃんたちが食べごろを迎えたので、念願のペペロンチーノを作りました。味はめちゃめちゃ普通でした。

鑑賞用でもあるのでこのサイズです

こんにちは。松尾です。

第四回公演『どさくさ』のチケットは、劇団HPチケットぴあ、本多劇場窓口でお買い求めできます。もちろん15日に先行販売を始めたカンフェティでも購入できますよ。お早めにお申し込みください!

さて、今回、劇団あはひは、主に一般のお客様向けに特典付きチケットをご用意させていただきました。通常料金より少し高い代わりに、本編を楽しんでいただくだけでなく、パンフレットやグッズなど、様々な豪華特典がもらえます。

パターンは二つです。こんな感じ。

どうですか?実は劇団員から見ても結構お得なんです。
もちろん、グッズやパンフレットは単体でもロビーで買えちゃいますが、例えば、稽古見学や次回公演ご招待は、このチケットを買わないと得られない特典ですよね。

しかし、中には1万円もするチケットもあるし、なかなか手を出しにくいものなはずなんですが、販売開始からわずか1時間でなんと1枚売れたんです。びっくりしました。しかも我々の関係者ではなく、一般のお客様が買ってくださったみたいで…。ありがたいですほんとに。

そんなわけで今日のブログは、一般発売開始からいまだ影の薄い特典付きチケットの紹介でした。しかしまあ、なんやかんや言うても、私たち劇団あはひは、お客様に足を運んでいただき公演を見届けてもらうだけで、舞台と皆様の「あわい」にお金で買えない何かを見つけて帰っていただけるだけで、それはそれは幸せなのです。

その上でもっと公演を楽しみたい、もっと劇団あはひのことを知りたい、そんな方がいらっしゃれば、お得な特典付きチケットは劇団のHPからお買い求めできますので、ぜひ!

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銭湯(大塚)

大塚です。
ブログの更新頻度がますます低下しています。
悲しいです。

さて、今日は、前々回公演『流れる』の台本を読み合せました。
というのも先日、舞台美術の杉山至さんとの打ち合わせを進める中で、『どさくさ』以外の劇団あはひの過去公演(『流れる』、『ソネット』)と、今回の公演の内容に、響き合う部分が多いことに気づいたからです。

今回の再演版『どさくさ』は、劇団あはひにとって二度目の旗揚げ公演のようなものなのだと思います。
粗忽長屋と初演版『どさくさ』のみならず、我々が落語や能や、シェイクスピアから吸収した様々なものが、雑多に混ざり合う芝居になるといいなあ、と夢想しています。

それで、稽古後は公園に行ってバスケットボールをして、疲れたので銭湯に行って帰りました。
その後もちろんビールを飲んだので、非常に眠いですが、今からもう少し仕事します!

稽古前にゲームをしました

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ほのぼのブログ(古館)

どうも、土曜日担当の古館です。
カバー画像は、先日、人生でおそらく初めてTHE☆ラテアートみたいなハートのやつが出てきたときの写真です。ほのぼのですね。今までラテアートについては特になんの感情も抱いていないつもりでしたが、いざ出てくるとちゃんとはしゃいでしまうものです。最近の気づきでした。

 

さて、ついに担当日替わりブログが滞り始めてきました。まぁ想定内ですね。とはいえ、わたしはいつの日にか最多ブログ更新記録者が表彰されることを願いながら、今日もがんばって更新していきたいと思います。

 

というのも、ついに、次回公演「どさくさ」の一般発売が開始されました!!パチパチ〜〜👏👏詳しくはぜひ、こちらをご覧ください。

さてさて、これからみなさんに興味を持ってもらえるように、楽しい時間をお届けするために、我々もいろいろと動いていかなければなりません。動いていきます。
ただ、まずはラーメン食べついでに、古着を見るついでにとかでもよいです!!よいので、そこから始めてもらえれば!!まだちょっと先のことではありますが、ぜひともご予約お待ちしております🍜👖

 

そういえば、話変わって、この間稽古場内でちょっとした盛り上がりを見せた話題があるのですが、みなさん、”牛”か”豚”か”鶏”のどれかひとつを一生食べられないとなったらどれを選びますか??牛派はすき焼きや肉寿司を捨て、豚派はトンカツや生姜焼きを捨て、鶏派は焼き鳥や唐揚げを捨てることになります。うーん、どの選択もなかなか苦渋ですよね。わたしは豚かな……。ぜひ暇すぎて溶けそうなときにでもちょっと考えを巡らせてみてください。

 

わたし、このブログに限ったわけではないのですが、こういう記事とかを読んで思ったより短いと読み終わったあとちょっと寂しくなっちゃうんですよね。わかります??だからいつも、うーんもうひとトピックくらいあった方がいいかなとか、誰も求めてないであろうことを考えたりしながら書いてしまいます。
なので最後に、この記事にももうひと盛り上がりを添えるため、今日はわたしの好きなドラマを発表して終わりにしたいと思います。『問題のあるレストラン』と『ごめんね青春!』です🍽🌈
今週もありがとうございました!!

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『どさくさ』最新情報まとめました(高本)

水曜担当高本です。

先週に続き木曜朝?の投稿になってしまいすみません。

パソコンを開いたまま寝てしまっていました…。やりたいことがたくさんあって、寝たくないのになぜ人は寝てしまうのだろう…と睡眠欲に抗いながら寝落ちを繰り返す今日この頃です。

 

先週から制作用のパソコンを持ちました。自分のmacにこれまでのデータが入っているので、今2台使っています。

制作用はWindowsなので慣れないですが、なんというか、嬉しくて、作業が捗る気がします。ちなみに携帯も変えたのですが、データ移行が面倒だったので、結局制作用と自分用の2台持ちになっています。

荷物が増えるのだけが、難点です。

 

寝起きで何を書けばいいのか思いつかないので、『どさくさ』について、最近の情報をまとめます。

 

1. カンフェティにて先行発売しています。一般チケットが1,000円もお得なカンフェティ席をご用意しております。こちらありがたいことに残席僅かとなっておりますので、ご購入まだの方はぜひお早めにご購入ください。

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=55693

 

2.TPAM2020(国際舞台芸術ミーティングin横浜2020)のTPAMフリンジに参加しています。『どさくさ』は落語『粗忽長屋』を題材としていますので、海外の方にも興味を持ってもらえればと思い参加しました。これといって何かをするということではありませんが、サイトにも公演情報が掲載されていますので、よければのぞいてみてください。

https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=dosakusa-re-play

 

3.早稲田小劇場どらま館にて、『どさくさ』プレイベント『『粗忽長屋』を読み解く』を開催します。立川志のぽんさん、サンキュータツオさんをお招きし、落語『粗忽長屋』について考えます。

 

『『粗忽長屋』を読み解く』

日時】2019年12月09日(月)

18:30開場/19:00開演/20:15終演予定

場所】早稲田小劇場どらま館

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/access

料金】一般1000円/学生500円

演目】 第一部 19:00‐ 落語『粗忽長屋』

噺家:立川志のぽん

第二部 19:30‐ トークイベント「粗忽長屋をめぐって」

登壇:サンキュータツオ、立川志のぽん、大塚健太郎(『どさくさ』作・演出)、松尾敢太郎(『どさくさ』出演)

ご予約はこちら

 

4.23日(土)10:00より一般発売となります。劇団HP、カンフェティ、チケットぴあ、本多劇場窓口にてご購入できます。特典付きチケットも23日より劇団HPにてご購入いただけます。

 

公演詳細はこちら→https://gekidanawai.com/works/dosakusa_re/

随時情報更新していきますので、今後もチェックしていただければ幸いです。

 

来週は水曜日のうちにブログ更新できるように頑張ります。

それでは。

 

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僕たちが劇団あはひの共同主宰です(松尾)

こんにちは、松尾です。

髪をね、切りました。実にほぼ3か月ぶり。さっぱりしました。

はい、かわいい。稽古場で話題の的となること間違いなしだ。
そう思った僕は誰よりも早く稽古場に行きました。
そしたらですね

大塚くんも切っていました。(分かりにくいけど)
おい被るなよ。散髪のタイミングが一緒ってどういうことよ。

あとまあ、かわいいと言いつつも、この写真は2人ともちょっとだけブスですね。

 

とにかく、僕と彼ってよく被るんですよ。
話し出すタイミングとか、トイレ行くタイミングとか、なんかそういう次元じゃないところが被るので、たまに怖くなります。

↓これは昨年の12月、劇団で読書会をやった時の写真です。

まるでシャイニングですよ。
ちなみに、この時目をつむったタイミングも被ったために2人とも同じ顔をしてしまっています。

 

思えば、僕らの出会いは2017年4月7日。
新生活に胸を膨らませる松尾少年と大塚少年は、大学に入学して初めて受ける講義で席が隣同士になったのでした。

いつか、引っ越しのタイミングが被って、蓋開けてみたらお隣さんでした、なんてこともありえるんだろうか…?それだけは本当に勘弁してほしいです。

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本多劇場下見(大塚)

大塚です。

ブログを日替わり制にしてから早くも一週間経ち、また自分の番が回ってきました。

早いです。そして早くも東がサボりました。今週に期待です。

 

さて、今日は次回公演のメンバーで本多劇場の下見に行ってきました。

四月に劇団員で一度下見したのですが、その頃は客演陣がいなかったので、改めて全員が劇場の規模を確認できたのはよかったです。

 

自分が初めて本多で芝居を見たのは、たしか宮藤官九郎さんのウーマンリブ『七年ぶりの恋人』(2015)でした。2013年に『あまちゃん』を見て以来、宮藤さんの過去のテレビドラマ作品を遡って全て見て、もはや見るものがなくなったので、次にと宮藤さんの本来のフィールドである演劇に足を踏み入れたのでした。

 

当時貼られていたポスター

 

まさか四年後にこんなことになっているとは。

人生いろいろです。

 

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